Love&Peace plc.
構想案のご提案 令和5年3月10日
2016年辺りから年に数回、国内の旅を通じ、赴いた先々で現代社会における不遇や改善点などが見受けられ、そのアイデアとなる様なものを手にした事から、それらを今年に入り構想として纏めた。
【構想に至った経緯】
山口県にて、海岸部浅瀬の造成および、その区域内に人口干潟造成事業が既に行われており、生態系バランスの崩れかかった海岸部一体の再生・再構築に向け、実際に効果を上げている、という記事を目にし大変興味を覚えたのです。
【未来への新都市構想】
その人工干潟を利用した環境開発及びメンタル構築に向け、官民一体で事業にできないかと考えた。 日本の海岸環境整備に自然なアプローチで、景観や津波対策にも考慮し環境デザインにも配慮した、子供の安全な遊び場、交流の場として積極的に各地へ活用していく。 可能なら、居住エリアを設け近隣に人口干潟を併設させたい。 居住エリアと人口干潟との間には土壌改良に向け、有機農業エリアを展開させ A.自然環境エネルギー循環の安定化 B.住民同士の交流や対話の活性化 C.トータル的に人の心・体力維持・向上化に有利と考えられ ①海洋生物や他生態系の改善 ②海産物、農産物等の食の流通エネルギーの削減 ③漁業、農業の職、生活の安定 に繋げる
【目的】
日本の四季の変化を日常に取り入れる事が主な目的であり、日本美の在り方を次世代に手渡していく事が重要な目的でもある。 人の住まう景観やデザインは精神面に与える影響が大きく経済の優劣に関係なく快適な日常の共有を図る。 建築・建造物は機能性、デザイン性等のバランスの良いものを取入れ、療養施設、児童擁護施設、老人ホーム施設等も従来のイメージを刷新させることが今回のテーマ。 著名な建築家を多数起用し各地の風土に合わせた建築家を起用し、メインデザインを担当、各地に新しい都市を構築させて行く。 教育事業も並行して行い表現力の豊かさに繋がる自由な発想の教育と心の豊かさを大切に日本人らしさを後世に残す基盤作りも重要。 自然と住環境が交錯し、人々の笑顔が溢れる街づくり、その土地の風土に見合ったコミュニティの再構築から各地の特色を活かした街づくりへ移行させる構想案への提示。 以上