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多作である事とやり切る事の矛盾の達成。

多作である事とやり切る事の矛盾の達成。

2022.10.19

2186個

エジソンが生涯取った特許の数です。

シェイクスピアは20年間に37の戯曲154の短い詩を書いていますし、モーツァルトは35歳で死去するまでに600曲、ベートーベンは生涯で650曲、バッハは1000曲以上を作曲しています。アインシュタインが出した出版物は論文を含め、248冊。ビジネスの方に目を向けるとソフトバンク創業者の孫正義さんは1年半で40もの誰もがやった事のない事業アイディアを考案されたようです。

後世に残るような功績を収めた方の共通点に超多作である事が挙げられ、広く認知されているのはわずか数個程度しかありません。

上記の人物達は全て事を成した人物ですが、事を成すということは結果的に圧倒的な完成度でやり切ったという事になります。

これだけ多くの作品を生み出しながらも完成度高くやり切ったということは、多作の中で肌感覚や知識に磨きをかけ、ある日これだけは成し遂げたいといった強い感情が湧きあがったのではないかと、今自身に湧き上がっている感情と照らしわせて想像します。


多数のプロジェクトの考案と、これだけはやり切りたいという感情。

私は創業当初から現在まで自身の世の中への不満足から、まだこの世にないアプローチのビジネスモデルをいくつも考案しました。

銀行融資と受託開発で食い繋ぐ傍ら、アイディアを思いついては市場調査をし、短期間で実際に作ってはリリースしてみるという事を繰り返しました。

実際に自分自身でデザインをし、ユーザーの声を聞きながら手を動かす事を繰り返す中で、肌感覚やプログラムコード、ノウハウが蓄積されていき開発速度が爆発的に速くなりました。これらの経験は多作できる環境や失敗しても何度もプロジェクトを生み出せるメンタルに大きく貢献する資産だと感じております。

そして日々スタートアップ界隈や自身のプロダクトを見つめる中、どう考えても強力なweb3プレイヤーが出現したらプレイヤーチェンジが起こるという机上の空論を展開する毎日が訪れました。NFTが盛り上がる中、web3がイケている本質はアートの魅力ではなく、スマートコントラクトであり、SBTであるからです。

今からweb2の事業を始めるのは川を逆走して泳ぐような感覚があり、web3の事業は川の流れに身を任せながら泳ぐ事ができる感覚です。

そう感じた時、web3の世界に飛び込みたいという強烈な感情が湧き上がってきました。


30代はブロックチェーンに賭ける。

私はもう後数週間で20代を終え30代に突入します。前回の創業の経緯で書いたように20代の前半を棒に振った自負があり、中後半では今後の人生の土台形成を行う事が出来たのではないかと振り返ります。

そして迎える30代。私はブロックチェーンを活用した事業を猛烈に行なっていく事を決め、多数の事業アイディアの中から昔から大好きだったボードゲームをオリジナルルールを考案し、Tap to EarnのGameFiを開発する事を決めました。


まとめ

多作の中で感性を磨き、これを成し遂げるといった物はその中で更に湧き上がってくるのではないかという内容でした。

感性や知識を身に付けるのは圧倒的な行動以外にないので、多作であり多動である事が起業家の理想像ではないかと考えているしだいです。

今回の記事では、

『自己肯定』と『自責』

『ユーザーの利益』と『自社の利益』

 『働きやすさ』と『膨大な業務量』

『多作』と『やり切る事』

など対極にあるものを同時に実現させなければならないスタートアップのリーダーとして、『多作』と『やり切る事』について最近感じた感情を元に執筆しました。


次回はGameFi開発に至った背景を書きたいと思っております。

また、別記事としてこれまでに考案やリリースしたビジネスモデルについても書いていきたいと思っております。



※当記事の数字はアダムグラント著書『ORIGNALS』を参照しております。


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