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今GameFiへ取り組むべき理由

今GameFiへ取り組むべき理由

2022.11.22

Web3の世界へ1人でも多くの人々を接続させる

今私はNFTgameのマーケットプレイス構築及び、Tap to EarnのカジュアルなGameFiを開発しております。

開発に至った背景としては、マスアダプションを考える上でSTEPNの例が分かりやすくGameFiがもたらす貢献度が高いと考えておりP2Eが有効だと思っております。

流行り始めた頃、全然web3に関心がなかった方までSTEPNバンザイって言い始めていたのをよく覚えています。

そしてGameFiは単にスマートコントラクトの実装だけでなく、DiFiやNFTMarketplaceやメタバースなど様々領域と接点があり、技術力はもちろんWeb3用のマーケティングノウハウの獲得にもつながる事業ドメインになると見据えております。

これまでスタートアップが目指していたPMFではなく、web3ではCMF(Crypto Market Fit)という言葉が出てくるほどですので、新しい考え方を会得する必要がありそうです。

世界が信用や信頼で回っているとしたら、現在のブロックチェーンは技術的には世界中を再発明し直す代物ではあるもののまだまだUXは最悪で、MetaMaskやPhantomなどのwalletにユーザーが接続している前提で考えられております。これらは1人づつ地道にプレイヤーを増やしていく事も、UXの大きな改革も両軸で考える必要がありGameFi分野でも多くのチームが取り組んでいます。例:MetaOasis


GameFiに取り組む上で考えること

一例としてSTEPNの暴落はガバナンストークンではなくユーティリティトークン(以下UT)が上がり過ぎた事が挙げられます。

目先の上がり続ける時価総額(トークン時価総額)と増えるユーザーの勢いを止めてでも持続可能性を真っ当に判断が出来る経営者は少ないので無理もありません。

ただでさえ発展途上のGameFi分野です、一概に揶揄する事は出来ません。

Axie Infinityの例でもありますが、ユーザーが離れた後にtokenomicsを変更しても戻ってくる事は無いためこれは重大な問題です。


上記を踏まえると直感的には持続可能性(F2Pや脱ポンジ)を考えたくなりますが、冷静になる必要があります。

(決して考えを放棄する訳では無いのでUTの安定を考えGameMarketplaceの構築を企画しています。)

そもそもこれらを必死に考えたところで開発者目線過ぎていて、現実のプレイヤーからするとUTをステーブル化したよとか知らんがなって思う気がします。

むしろギャンブル要素が増える事を歓迎するプレイヤーもいます。

となると基礎の基に戻り、ようやくゲーマー目線で考えようとしますがP2Eが取り込める層は必ずしもゲーマーだけではないと考えております。

私は、Web3でしか実現しないユーザー体験に魅力を感じており、それは多くのゲーマー以外の方々が接続するキッカケの拡大につながると考えております。想像しているのはもっと日常生活に溶け込んだ世界感です。

今のWeb3は発展途上が故にGame内の設計に躍起になり過ぎてUIの外側にある世界観を軽視している気がします。

軽視しているというより大きな発明が起こって間もない為、考える余裕がまだ無い状態だったのかも知れません。

そう言う意味ではゲーマー以外の取り込みに成功していたSTEPNの暴落は少し勿体無い気がします。


ゲーマー以外もNFTGameの世界へ

GameUIの外側からNFTやメタバースへ引き込む例を考えてみます。

例えば、水槽で魚を飼っている人をNFTGameへ引き込もうとしてみます。

浅く水槽をやっている方はインテリア性を求める方が多く、それは周囲への自慢の対象です。

また、深く楽しんでいる方は魚が排出する有毒なアンモニアをバクテリアを繁殖させる事によって亜硝酸や比較的無毒な硝酸塩に変えて上手く維持するという、ある種ゲーム性を楽しんでいると捉えられます。

単純に生体として育てたいということもあるかもしれませんが、もちろんNFTgameでもカバーできます。

NFTGameでは実際の世界のように魚やサンゴを育てて交配させ新たに生み出し、Marketplaceへ流す事で誰でもお金に換える事が可能です。そしてTokenomicsを考える上で、水槽周りのアイテムのレア度や消耗品の数々、魚の飼いやすさが種類で異なる事なども現実世界と上手くリンクさせる事ができそうです。


もう少し先の未来を見ると、web3とメタバースを組み合わせることでアニメの遊戯王のような世界感も楽しめます。NFT化されたカードをメタバース内持ち込み、単にP2Eではなく単純に面白いからプレイを楽しむことができ持続可能となります。つまりNFTはメタバース空間が整理される事で有機的意味を持ち価値をさらに高めます。


さて、例が長くなりましたが上の例は既存のゲーマーではありません。

このように人々をWeb3の世界へ接続できる案がまだまだ幾つも思い付きます。

何故なら無から有を生み出すのではなく、既に世界に存在しているものの再発明だからです。

めちゃくちゃ面白い世界です。


自分が今出来る外貨獲得はこれしかない!

最後に耳タコな話ですが、外貨獲得について少し触れます。

現在国内広告費や消費はかなりの額が海外へ流れております。D2Cが流行り、実装が楽だからといって大手Stripeなどの決済システムを入れると決済額の3.6%も流失します。現にStripeの時価総額は15兆円に達します。国内でStripeほどUXが良い決済APIが無い事が問題ですが。

ポケモンGOなども悔しい例です。国内で生まれたポケモンを国内で課金しても、まずはAppleやGoogleが30%を持っていきます。そして残りはNianticへ行き最後に国内へ帰ってきます。

外貨を獲得するチャンスは無いものか模索したくなりますが、目の前にはweb3があります。今年10月にキャプテン翼のNFTgameが発表されたようにweb3やメタバースとアニメは相性が良いです。世界中で日本のコンテンツを加速させる絶好の機会が今目の前まで来ております。


次回に記事では開発中のTap t oEarnについて紹介いたします。


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