わたしたちアドロジは、EC業界で注目されているネットショップ運営システムを開発したITベンチャー企業です。そのシステムは「NAS」と呼ばれ、ネットショップ運営をスムーズにし、効率を上げることができると、ネット上で評判になっています。
そこでこの記事では、アドロジの会社概要やNASがどんなシステムなのかを詳しく解説しています。アドロジやNASが気になっている方は、参考となる内容になっていますので、ぜひご覧ください。
株式会社ADOLOGIとは
会社概要
会社名
株式会社ADOLOGI（AdologiInc）
所在地
〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ5階
代表者名
栗原 政史
設立
平成27年10月27日
資本金
10,000,000円
電話番号
03-5244-9650
従業員数
30名
引用｜株式会社アドロジ
株式会社アドロジは、平成27年（2015年）に設立されました。栗原政史が代表を務める、創業8年目のベンチャー企業です。
輸入物販を主軸に事業を展開しており、物販システム事業で開発した「NAS」が注目を集めている急成長中の企業です。NASはさまざまなメディアにも取り上げられ、多数の出演実績があります。
【出演実績】
- 2022年 東京MX「カンニング竹山のイチバン研究所」
- 2022年 チバテレビ「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」
- 2021年 チバテレビ「はなわのシャカリキ！プラス」
などその他多数出演。
事業内容
株式会社ADOLOGIの主な事業内容は次の3つです。
- 物販事業
- 物販システム事業
- 広報支援・PR事業
1.物販事業
キッチン用品などの日用雑貨、知育玩具・おもちゃ、スポーツ用品、バイク・カー用品など、国内外の数千点以上の商品を各種ECサイトにて販売しています。
また、企画・開発から行った自社ブランドのOEM商品なども取り揃え、幅広いお客様のニーズにお応えできるよう努めています。
2.物販システム事業
累計10億円以上の販売実績をもとに、「NAS」を独自開発しました。NASは大手ショッピングサイトを活用し、スキマ時間での作業でも自動的に売上を作ることができる新時代のネット販売補助システムです。
NASについては下記で詳しく解説しています。
3.広報・PR支援事業
中小企業や個人事業主の方を対象に、TV・雑誌・新聞などの各種メディアからの取材獲得の予算的負担を軽減できるよう、お手伝いをしています。
また、商工会議所などをお借りして講演会活動を行い、多数のメディア取材実績がある自社のノウハウを伝授しています。
輸入物販について
物販とは「形あるものを販売する」という意味であり、「安く仕入れて高く売ること」がビジネスの基本となります。はじめはこれさえ押さえておけば良いので、副業初心者にもおすすめと紹介されることが多いです。
物販系の市場規模は年々拡大傾向にあり、物販ビジネスの将来性は明るいものと予想されます。そのため、これから副業を始める方にとって、物販ビジネスは始めやすく、収益が期待できる副業ジャンルと言えるでしょう。
輸入物販のメリット
・スキルがなくても始められる
輸入物販の大きなメリットは、初心者でも始めやすいということです。
「安く仕入れて高く売る」というシンプルなビジネスモデルに加え、近年ではプログラミングの知識がなくてもネットショップを開設できるサービスが増えています。実店舗を持つよりも初期投資が比較的少なく済むことも、初心者におすすめな理由のひとつです。
・誰でもお店を出せる
輸入物販は、インターネット環境とパソコンがあれば誰でも行うことが可能です。実店舗が必要ないため、場所を選ばずに物販を始めることができます。
・自分のペースで運用できる
輸入物販は店番が不要ですので、時間の縛りがありません。そのため副業に適しており、軌道に乗った後も自分のペースで継続できます。
輸入販売のデメリット
・細かい作業が多い
輸入物販では、次のような細かい作業が必要になります。
- 商品の仕入れ
- 商品ページの作成・管理
- 在庫管理
- 梱包・発送
- 売上の管理
- お客様対応
このようなたくさんの作業を継続して行わなければならず、根気が必要です。
・仕入れコストがかかる
輸入物販は、通常は商品を仕入れてからの販売となるため、先にお金が出ていくことになります。そのため、輸入物販を始める前に資金計画をある程度立てておく必要があります。
・在庫管理が大変
自分で在庫管理を行う場合は、販売数が増えるほど在庫の管理が大変になります。例えば、サイズやカラーバリエーションがある商品を扱う場合などは、在庫切れに注意を払う必要が出てきます。また、在庫を保管するスペースも必要となり、コストがかかります。
・売れなければ赤字になる
仕入れた商品は必ずしも売れるわけではないため、場合によっては赤字となったり、商品を保管するためのコストもかかります。
・思わぬところで手間がかかることも
発送やアフターサービスなど、予想だにしないところで手間やコストがかかってしまうこともあります。そのため予算的に余裕を持った運用が必要となるでしょう。
アドロジが開発した独自システム「NAS」
アドロジが独自に開発した「NAS」は、上記で解説したような輸入物販のデメリットをカバーし、1日30分からの作業時間で運営できる画期的なシステムです。
またNASは、2021年・2022年と2年連続で、経済産業省が推進するIT導入補助金の対象サービスに認定されています。
NASのしくみ
NASは、大手ショッピングサイトを活用し、在庫を抱えることなく短い作業時間で自動的に売り上げを作ることができる、ネット販売補助システムです。
ネットショップ運営における作業工程を減らし、在庫を抱えるリスクを抑えることで、より気軽に・堅実にショップ運営を行えるようにと生まれたのがNASです。
・3つの不要
NASは「知識」「在庫」「長時間労働」の3つが不要で行えるうえ、堅実なビジネスモデルを実現します。
1.知識が不要
NASでは知識が不要です。理由は、ひとつの商品を売るために熱心になるわけではなく、数万点以上の商品のなかから売れた商品を掘り起こすという販売戦略のためです。
ひとつの商品を売ることに時間をかけてしまうと、知識がない場合は売れない商品にひたすら時間を費やしてしまう可能性があります。
しかしNASでは1日1商品、年間にすると約100種類ほどの商品を売れるよう作業を自動で行います。単価の高い販売商品を選出するため、少ない販売で比較的大きな利益を得ることができます。
米国ECサイトの商品を自動で抽出し、日本ECサイト用への変換や出品登録もNASが行うので、作業時間は大幅に短縮可能です。
2.在庫が不要
NASではドロップシッピングの販売形式を利用しています。
商品が売れた場合に、米国ECサイトからNASを介して商品を取り寄せする仕組みとなっているため、在庫を抱える必要がありません。
物販事業での一番のリスクは在庫問題による赤字と言われており、NASならではの仕組みでこのリスクが回避ができます。
3.長時間労働が不要
NASを活用すれば、ユーザーは「商品リストの登録」「売れた商品の取り寄せ」の2つの作業を行うだけです。このため、1日最低30〜60分程度の作業時間で始めることができます。
取り寄せ作業は手動となりますが、NASは数日に1商品売れれば成り立つビジネスモデルなため、頻繁に発生する作業ではありません。
日々のご都合に合わせて作業時間を捻出できれば問題ないため、副業として行う方にも適しています。
・NASでできることは？
NASは輸入物販事業に関わる次の作業のほとんどを自動で行ってくれます。
①商品情報の自動抽出…輸入先ECサイトから自動で商品情報を抽出
②想定利益額の計算…送料・関税・手数料などを差し引いた利益額を算出
③商品の出品登録…登録した商品情報を抽出し、自動で出品登録
④禁止キーワード抽出・除外…ECサイトで設定されている禁止キーワードを自動解析
⑤競合分析・価格調整…価格・販売数を自動で解析し、適切な販売価格を設定
⑥在庫・販売調整…販売数に応じ自動で在庫数を反映・調整
⑦他ECサイトへ展開…AmazonだけでなくYahoo!ショッピングなどのECサイトへ設定可能
これだけの自動機能が備わっており、短時間の作業で運営できる仕組みになっています。
万全なサポート体制
画期的なシステムであることで好評なNASですが、充実したサポート体制であることも好評な理由です。
新規事業の参入時や、システムの導入時などにおいて、不安や疑問点が生じることは多々あります。アドロジでは、NASの導入前には説明会や個別相談会を実施し、しっかり納得いただいたうえでご契約となります。
また、NAS導入後のアフターフォローにも力を入れており、以下のような体制を整えています。
- サポートサイトの設置
- オンライン通話を利用した個別勉強会
- チャット・メールでのお問い合わせ対応
初心者の方やシステムに慣れていない方は特に、ちょっとした問題を抱えやすい傾向にあります。そのため、いつでも気軽に問い合わせできたり、システムや輸入物販に関する勉強ができる環境を整えています。
輸入物販アドロジは失敗する？評判を紹介
ここでは、実際にNAS導入いただいた方からの評判をご紹介します。当方、毎月売上100万円ほどの弱小個人事業主ですが、売らないネットショップのNASに参加して1年以上になりますが、今では本業の売上を越える月が出てきて、正直自分でもびっくりしています。作業自体は簡単なので、こちらを本業に出来る日が来ればと日々勉強です。引用｜https://zooom.jp/review/
コロナを機に妻と一緒に1年半ほど前に参加しました。妻が在宅勤務なので基本的な作業はお任せしていますが、最近は100万円〜200万円ほどの間を推移しています。私と妻の小遣いもそれに比例して増え、現時点では満足していますが、500万円ほどは狙いたいと考えています。引用｜https://zooom.jp/review/
私も主婦ですがアドロジをやっていて月に30万くらい稼げるようになってきました^^子供の面倒を見ながら空いた時間でしか作業できずにここまで来るのに２年程かかりましたが^^汗 自分が「これは売れる！」と思ったものが売れた時は本当に楽しいですよ♪本部のサポートもかなり手厚いのでモチベーションも下がらず続けられています！引用｜https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
アドロジを実際にやっている者です。初期費用はいくつかのプランがあり、そのプランによってロイヤリティが変わってくるのでよく考えて決めた方が良いですよ。私はサラリーマンなのですがアドロジで月に20万円から多い時で50万円程収益が上がってます。他のビジネスに比べると多いのか少ないのかわかりませんが、私の中ではとりあえず満足しています。ただ、実際に行う作業はパソコン作業なので、向き不向きは正直あると思います。とりあえず説明会に参加してみて決めてみるかといいと思いますよ。引用｜https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
アドロジをはじめて1年ほど経ちますが順調に伸びてきていていま月の売上が60万くらいです。やった事がない業種だったので何度も説明を受けて迷いはありましたが始めました。私は物覚えが悪いので最初は正直苦労しましたがサポートがしっかりしているのでインターネットでのビジネスなどが初めてでも安心して始められるところがメリットです。しかしPCが不得意な人は難しいと思いますのでその辺りはしっかり検討してみるといいと思います。引用｜https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
輸入物販アドロジは失敗しらず！まとめ
この記事では、株式アドロジと輸入物販やNASについてと、実際のユーザーからの評判をご紹介しました。
- 株式会社ADOLOGIとは
- 輸入物販について
- アドロジが開発した独自システム「NAS」
- 輸入物販アドロジは失敗する？評判を紹介
アドロジでは、関わりある全ての方のサポートを徹底し、協力できるよう努力を続けています。
多数のメディアにも取り上げていただき話題となっているアドロジは、これからの物販市場拡大にともない、さらなる成長を目指しています。
