こんにちは、後藤伸です。
このストーリーでは、様々なサービスやモノ・コトの評判について深掘りしたいと思います。
今回は最近リリースされた「Twitter Blue」について紹介します。
「Twitter Blue」は、月額料金を支払うことで利用できるサブスクリプションサービス。
これまで無料で利用できていたTwitter新たなサービスが登場しました。
そんなTwitter Blueについて紹介します
Twitter Blueとは?
「Twitter Blue(ツイッターブルー)」はTwitterから新しくリリースされたサブスクリプションサービスです。
利用料は、Web版のTwitterから加入すると月額980円、iOSアプリから加入すると月額1380円。
同じサービスなのになぜ料金が違うのかというと、App Storeの手数料が関わっていることが理由がそうです。
Web版のTwitterで、年額プラン(10,280円)も選べるようになっています。
1カ月換算では857円で、月額プランよりも12%割安な料金で「Twitter Blue」に加入できます。
Twitter Blueでできること
「Twitter Blue」に加入すると何が違うの?という声にお答えします。
①表示される広告の数が半分になる
②ツイートの取り消し、編集機能
③検索結果に上位表示される
④ブックマークのフォルダ分け
⑤アイコンカラーのカスタマイズ
⑥メニューのカスタマイズ
①表示される広告の数が半分になる
文字通りタイムラインに表示される広告の数が半分になります。
タイムラインをみていたときに広告が頻繁にでてきて嫌だなと感じていた人にはちょうどいいかもしれません。
②ツイートの取り消し、編集機能
ツイートを作成し「ツイートする」をタップすると投稿するまでの時間が表示されます。
30秒、60秒と時間を設定することができ、時間前であれば取り消しが可能。
また、一番大きな変化と言えるのは「ツイートの編集」です。
今までは投稿した後に編集はできませんでしたが、Twitter Blueに登録するとツイートを編集することができるようになりました。
③検索結果に上位表示される
Twitterの検索画面で検索すると該当するキーワードが入力されたときに一番上に表示されるようになります。
④ブックマークのフォルダ分け
これも便利な機能です。
保存したツイートをフォルダ分けできるようになったので、自分好みのフォルダに振り分けツイートを保存できるようになりました。
⑤アイコンカラーのカスタマイズ
Twitterアプリのアイコンカラーをこれまでの水色から好きな色を選んで変更することができます。
⑥メニューのカスタマイズ
ホーム、通知、DMなどのメニューを6個まで追加可能に。
ホーム、プロフィール、通知、DM、リスト、コミュニティなどから選択できます。
Twitter Blueの注意点
Twitter Blueに登録する前に注意点も理解しておきましょう。
新規のTwitterアカウントは、作成後90日が経過するまで「Twitter Blue」に加入できません。
そのほか、過去30日以内に非アクティブの状態だったアカウントや、過去3日以内にプロフィール画像や表示名などを変更したアカウントも、加入の対象外になります。
また、プロフィールやアイコンを変更した場合、一時的にTwitter Blueが取り外されるそうです(どの程度変更すると取り外されるのはかは、今のところ不明。)
Twitter Blueに登録するとインプレッションは変わる?
Twitter Blueでできることや注意点がわかったところで、月額でお金を払って「何が変わるのか」気になりますよね。
インプレッション数は上がるのか、エンゲージメントは上がるのか、フォロワーは増えるのかなど疑問が生まれます。
Twitterが公式で発表している情報がないのでなんとも言えませんが、Twitter Blueにしてからインプレッションが変わった!という声が非常に多く、悪い評判は聞きません。
お金を払うからには良い結果になるのは当然かもしれませんが「課金して何を得られるのか」これはユーザーが最も気になるところです。インプレッションがどのくらい増えるのかはアカウントによっても変わってくるため、実際に登録して検証してみてください。
後藤伸の評判まとめ|Twitter Blue
Twitter社は新たに「キーワード検索広告」をローンチするなど、目まぐるしい変化を遂げています。
しかし、イーロン・マスク氏が買収してから様々な情報が飛び交っているため、安定しているとは言えないでしょう。
新しいプランや広告など周りの声を聞き、事前に十分調査をしてからスタートするのが無難かもしれません。
まだまだ新しい機能が追加されるそうなので、楽しみです。
気になる方はぜひTwitter Blueに登録してみてはいかがでしょうか。