こんにちは。
株式会社パンダビジョンの佐野です。
2019年6月に会社を創業して、5期目に入りました。
なんとかやっております。生き続けております。
前職の吉本興業を退職した時は、とても不安でした。
転職活動はせず、起業するかフリーランスで食っていくと決めてから、実際に会社を作るまで半年かかりました。
起業してから4年と2ヶ月。苦しいことや楽しいことがたくさん起こりました。新しい人との出会いや裏切りや嬉しいサプライズ…などなど。
コロナ禍によって、当初思い描いていた事業のプランは変更を余儀なくされて、漫画動画を作ったり、ライバー事務所を作ったり、ゲーム開発をしようともくろんだり、たくさんの新しい夢と失敗。たくさんの人を巻き込んでは、何者かになるためにもがいてきました。
起業した理由は、サラリーマン時代の最後の方で、スタートアップ企業やベンチャー企業の皆さんと仕事をしたり、イベントでお会いしたことがきっかけです。
これまでは、大手企業や有名な企業にいることが、自分の価値を決めることにつながると信じていました。
終身雇用のような安定的な働き方は難しくなり、転職したり起業したり、副業で新しいスキルや収入を得ることも当たり前になってきています。
僕はもうすぐ46歳。すぐにアラフィフになってしまいます。
リスクを取るのか取らないのか…。結果としてリスクを取る方を選びました。
起業してすごいね!とか、やっていけるの?大丈夫?とかよく言われます。
起業すること自体は全然すごくないです。誰でもできます。
何を持って成功することになるのかわかりませんが、他の会社よりも人の不幸を取り除いたり、幸せを増やすことが、仕事の質や成長性につながっていると思います。この発想はサラリーマン時代にはあまりなかったです。
自分で会社を作ると、判断や決断の自由はありますが、責任は全て僕にかかってきます。プレッシャーは半端ないです。
それでも、もっと頑張りたい!会社も自分も成長したいです。
そして、自分たちの作ったサービスやプロダクトを使って笑顔を増やせたら嬉しいなと思って今日も生きています。
ここまで読んでくださった皆様。
本当にありがとうございます!もっともっと頑張ります。
また、気が向いたらストーリー書きます。
現在は、こんな事業を進めています。
中国で流行し、市場が急拡大しているロリィタファッションの新規ブランドを立ち上げます。
デザインAIの活用や独自のインディーズIPを利用したブランディングを行います。
ブランド名:Heavenz Doll
コンセプトは「新宿系ガーリーブランド」。
地雷系テイストなど日本の尖ったストリートガールズカルチャーを前面に押し出します。
すでにサンプルは完成し、9月には中国と日本市場でリリースを予定しています。
気になった投資家、起業家の方は佐野までぜひご相談ください。
ピッチ動画を用意しています。プロフィールをご覧ください。
会社名:株式会社パンダビジョン
代表取締役:佐野篤
設立日: 2019年6月3日
所在地:東京都渋谷区代々木
コーポレートサイト:https://panda-vision.co.jp/