幼い頃から野球に明け暮れ、プロ野球選手になるという夢をもち、寮のある高校へ進学しました。
そこでは共同生活がゆえに、人とのコミュニケーションは必須。高校3年間で人との接し方を身に着けました。そしてコミュニケーション能力と共に、厳しい上下関係の中で理不尽さを感じることで「反骨心」と「忍耐力」が鍛えられました。
ここでの経験が、今の私のベースになっていると考えています。
大学進学後に野球の道を諦めた際、QUALIAの社長、神農さんの話を聞いて、「人々に感動を与えたり、自分のスタイルが次世代の目標になるという野球選手に思い描いていた夢が、ここでなら叶うかもしれない」と感じ、この世界に飛び込みました。
仕事をする上で最も役に立ったと感じるのは、高校時代に培った「反骨心」です。「成功する人」は、うまくいかないことや落ち込むことがあっても、そこで反骨心が働くことにより、前向きな力に変えることができるのだと考えています。
とにかく諦めないこと、そして悔しいからもっと結果を出そうという思いこそが、自分を成長させる原動力となります。
私もそうしてスキルや人間力を磨いてきた結果、やっと「あなたみたいになりたい」と言っていただけることが増えました。これは、かつて私自身が夢を見た「人に感動や影響を与える」姿なので、とても嬉しく思います。
人間力を向上させるには、目標は高く設定することが大切です。
目標に合わせて環境を変えることで、自身を取り巻く人脈も変わり、その結果自身も変化・成長することができると考えています。
ビジネスではつきものの、失敗や拒否への恐怖。これらを優先していては、人として、ビジネスとしての成長はあり得ません。失うものを恐れず、チャレンジを続けることで豊かさや成功が手に入ります。
私は、昔自分が悩んでいたときに神農さんがかけてくれた「人生は一度きり。他人にどう思われるかよりも自分がどうなりたいかだよ」という言葉を大切にしています。
判断に迷ったときは、自分が本当に求めているものこそ最優先に考えるべきだと思っています。
QUALIAでは。成功や成長の形は人それぞれ異なりますが、ひとりひとり全員が向上心を持って働いています。
夢とは、どんなものを見て、どんな環境にいて、どんな人と関わるかによって育てていくものであり、毎日生活のためだけに働いていてはそのゴールを見失ってしまいます。
私は取締役として、メンバーのみなさんの夢の実現と目標達成をQUALIAの成功として掲げています。そしてそのために全力でサポートをすることをお約束します。
どこにいっても、何をやっても通用する自分を作る過程として、一緒にQUALIAでの成功に向かっていっていただければ、私にとっても一番嬉しいことです。
QUALIAは売り上げNo.1であり、成功している人間を最も多く輩出する、みなさんにとってもNo.1の会社であり続けたいと考えています。
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