Published 14 Dec 2024

大学発ベンチャー領域のスタートアップに投資している非上場の事業会社3社

大学発ベンチャー領域のスタートアップに投資している非上場の事業会社3社

「investment company」では、弊社サービス「TOSHIKA」に掲載された、スタートアップに投資しているVC(ベンチャーキャピタル)、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)、事業会社(上場・非上場)、ファミリーオフィスなど、さまざまな投資家や企業について特集しています。

スタートアップの資金調達の際に、本サービスをご利用いただくことで、スタートアップの資金調達において、ビジネスに最適な投資家を効率的かつ効果的に見つけるための一助となりましたら幸いです。


本記事では、「大学発ベンチャー」領域のスタートアップに投資している非上場の事業会社についてご紹介させていただきます。


株式会社脱炭素化支援機構

「会社概要」

“カーボンニュートラルへの挑戦を通じて、豊かで持続可能な未来を創る”ことをパーパスに、 企業や組織に対して脱炭素化のための戦略的支援を行い、環境負荷の低減に向けた技術導入やプロジェクト推進をサポートする企業で、持続可能な社会の実現に貢献するためのコンサルティングや実行支援を提供している。

*hp引用:https://www.jicn.co.jp/


株式会社ゼロワンブースター

「会社概要」

株式会社ゼロワンブースターは、スタートアップ企業の成長を加速させるベンチャーキャピタルである。同社は、革新的なアイデアと高い成長ポテンシャルを持つ企業に投資し、資金提供だけでなく、経営支援やネットワーキングの機会も提供している。ゼロワンブースターのファンドは、主にシード期からアーリーステージの企業を対象としており、テクノロジー、ヘルスケア、フィンテックなどの分野に注力している。同社の特徴は、起業家との密接な関係構築と、長期的な視点での支援にある。投資先企業の成長を通じて、日本のイノベーションエコシステムの発展に貢献することを目指している。

*hp引用:https://www.ihi.co.jp/ips/indexj.html


株式会社先端技術共創機構

「会社概要」

株式会社先端技術共創機構(ATAC)は、2021年に設立された企業で、大学やスタートアップ、企業との連携を通じて先端技術の研究・開発を推進し、その事業化を支援することを主な目的としている。ATACは、経営共創基盤(IGPI)のグループ会社であり、技術イノベーションの促進に重点を置き、技術を社会に展開することで、新たな価値を創出し、その利益を再投資するという循環を目指している。また、複数の自治体や企業から認定を受け、スタートアップ支援や技術インキュベーションの活動を展開している。

*hp引用:https://igpi-atac.co.jp/


TOSHIKA DB

サービス内容

TOSHIKA DBとは、「最適な投資家との出会いを、最速で。」というコンセプトのもと、国内外のVC(ベンチャーキャピタル)、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)、事業会社(上場・非上場)、ファミリーオフィスなどが掲載された投資会社データベースです。ラウンド、領域、国、属性、投資目的など多様なフィルターをかけることで、起業家に最適な投資家を発見できます。

「特徴」