投資家という職業は市場がある限り不滅であり、
社会主義は最終的な理想である。
もしいつか投資家という職業が終わるなら、一体世界はどうなるだろうか?
途上国が中所得国となり、繁栄続けたのも投資家の存在が大きかった。
例えば中国の改革開放は中国で14億人もの巨大な人口と上海や北京の港と農地といった魅力があり、
まさしく投資家にとって魅力的な場所である。
一方で社会主義はどうだろうか?
日本の社会主義の場合は日本共産党や社会民主党といった党だが、
現在は沖縄1区や沖縄2区といった289議席のうち2議席しか占めていない。
共産主義と民主主義ではイデオロギーが異なり仲良くなれないという人もいる。しかし、そこは違いがあり、ベトナムや中国は共産主義の国家だがともに日本と友好的であり、近年はアジア繁栄の要の国家となっている。
そのため共産主義と資本主義は相対せずだが、投資家のポジションからすれば何を望み、何の変化が受け入れられないか?
それは資産の確保と税でしょう。
タックスヘイブンであるシンガポールやドバイに投資家が多く住む。
それは税金が低いからだ。
そのため税金と色々を考えていくことが必要かも知れない。
あなたはどう思いますか?