Published 14 Sep 2023

フロンティアインターナショナル、イベント業界で初めて※ベンチャー投資を本格化、20億円規模で始動

フロンティアインターナショナル、イベント業界で初めて※ベンチャー投資を本格化、20億円規模で始動

「体験」の力で顧客の事業成長を促し、未来を切り拓く株式会社フロンティアインターナショナルは、投資枠として20億円を設定し、ベンチャー投資室を新設しました。今後は「体験」を軸足に、幅広くスタートアップに投資・支援してまいります。

「体験」の力で顧客の事業成長を促し、未来を切り拓く株式会社フロンティアインターナショナル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:河村康宏、証券コード:7050)は、アフターコロナにおける体験創造のさらなる進化、および当社の第二創業期の非連続な成長を目的に、ベンチャー投資を本格化します。これにあたり、投資枠として20億円を設定し、ベンチャー投資室を新設しました。今後は「体験」を軸足に、幅広くスタートアップに投資・支援してまいります。(※当社調べ)

ベンチャー投資室Web: https://www.frontier-i.co.jp/investment


■アフターコロナで見直されている体験価値をさらに面白く

フロンティアグループは自らの姿を『未体験開拓業』とし、『未体験を開拓し、すべての人の経験にする。』を使命として、企業理念を昨年に刷新しました。

現在、当社は第二創業期と位置付け、これまでのマーケティングプロモーションにおけるイベントや店頭活動だけでなく、体験創造がもたらす可能性の幅広い領域への展開に挑戦しています。そこで、大胆にイノベーションを推進する旗頭としてベンチャー投資室を新設し、『未知をともに切り拓く。〜 NOTHING VENTURE, NOTHING PLEASURE.~』をスローガンに、起業家、スタートアップへの投資・支援を本格化します。

『時代の変化が加速していく中でどんな時代においても、最先端に立ち、夢を持って未知の領域を開拓し、挑戦し続けること。』これは、より良い未来を切り拓いていくために、フロンティアという言葉に込めた当社の変わらぬ開拓精神です。この精神を体現する起業家、スタートアップにこれまで投資・支援し、結果として2社がIPOに至っています。

アフターコロナでリアルな体験の価値が改めて見直されているなか、未体験開拓業として体験を創造する当社は、この機会に「心を動かす体験創造」をさらに追及し、挑戦を加速してまいります。


■ベンチャー投資概要

ベンチャー投資枠をまずは20億円規模で設定し、ベンチャー投資を本格的に始動します。主にシード・アーリーの起業家、スタートアップを中心に、一部ミドル・レイターにも出資・支援していきます。そして、マーケティングプロモーションにおけるイベントや店頭活動といった領域だけでなく、体験創造を軸に幅広い領域への投資・支援を予定しています。

また、投資の意思決定は、当社とのシナジーを前提とせずに行います。今後は投資先への成長支援を拡充していき、将来的には事業提携を通じた新たな事業の創出についても挑戦してまいります。


  • 投資枠

    20億円規模

  • 注力ステージ

    主にシード・アーリーを中心に一部ミドル・レイター

  • 注力領域

    マーケティングプロモーションだけでなく体験創造を軸に幅広く

  • 投資規模

    1000万円から1億円程度まで

  • 資金調達のご相談

    以下よりご連絡をお願いします。

    https://www.frontier-i.co.jp/investment/