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ナイジェリアの財務管理アプリ「Kippa」が、840万ドルの資金調達を実施

ナイジェリアの財務管理アプリ「Kippa」が、840万ドルの資金調達を実施

2022.09.13

ナイジェリアの中小企業のライフサイクルを改善することを目指して設立されたナイジェリアのスタートアップ「Kippa」がシードラウンドで840万ドルを調達したことを発表した。

Kippaは、2021年6月に設立され、ナイジェリアの中小企業に財務管理ソリューション及び決済プラットフォームを提供している。Kippaの財務管理ソリューションにより、中小企業のオーナーは日々の収支の記録、請求書や領収書の作成、在庫管理などのビジネスの流れを監視することが可能になる。

これまでも昨年11月にTarget Globalなどの投資家から320万ドルの資金を調達していたが、今回のシードラウンドにてGoodwater Capital、TEN13 VC、Rocketship VC、Saison Capital、Crestone VC、VentureSouq、Horizon Partners、Vibe Capitalといった投資家から840万ドルを調達した。Kippaは、今回の調達により、中小企業の事業成長を支援する金融商品の開発や、ナイジェリアでのチームの拡大を計画している。

また、Kippaは先週、ナイジェリア中央銀行(CBN)から、代理店銀行であるSuper Agent として営業するライセンスを取得したと発表した。このライセンスにより、Kippaプラットフォーム上の加盟店は、代理店として、現金の引き出しや預け入れ、銀行口座開設、請求書や公共料金の支払い、保険などの金融サービスを、買い物に来る個人顧客に提供することができるようになったとのことである。

CEOのEkezie-Josephは以下のようにコメントしている。

「私たちには50万人以上の加盟店がいますが、もっと多くの金融サービスを提供できる機会が多く残されています。スーパーエージェントライセンスにより、すでに私たちの会計アプリケーションを使用している加盟店が、顧客に不可欠な金融サービスをワンストップで提供できるようになります。」

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