Published 21 Sep 2022

MightyNeoの事業に至るまで

MightyNeoの事業に至るまで

1986年9月京都に生まれ。
幼少期から好奇心旺盛、身体も頑丈でゲームより外遊びのタイプの人間でした。

両親は共働きで、ずっと1人だった。
幼少期の記憶を消しているのかな?と思うほど記憶にないことが多い。

<幼少期〜小学校>

鮮明に記憶に残っているのが、同い年の従兄弟との時間でした。
近くに住む従兄弟は、重い心臓病を患っており、思うように体が動かない、でも底抜けに明るかった。

①心臓病=見た目ではわからない
②明るい=元気

この2点だけで、周りの人は「普通」と思って接する。
もちろん悪気なく。これが従兄弟にとって、ものすごく負担だったことは言うまでもない。
小学生ながら、「普通」ってなんだろう?と日々疑問に感じていた。
月日が経ったある日、従兄弟のお父さんが自殺をした・・・・従兄弟は僕の前から離れていった。
今だから理解できることもあるが、当時は理解も行動も何もできず、ただ立ち止まっているだけだった。

<中学〜高校>

中学時代ただがむしゃらにやっていたバスケットボール。
高校に入ってスポーツメンタルと出会い、
メンタル面の強化がチーム戦績や個人成績に大きく反映されることを体感した。
ここでビジュアライゼーション(直接見ることのできない事柄や現象、関係性などをイメージすることをいいます。イメージするだけでなく、画像、図表、データなどとして可視化することを言う場合もある)が養われ、今に繋がっている。コツをお伝えしておくと、カラー映像でイメージできると素敵な未来が待ってます!

<社会人>

インテリジェンス(現パーソル)に入社。
「やりたいことをやろう」そう思った次の日に退職を伝えに行った。
飲食が趣味だったこともあり、ワインやラム酒の勉強をしたり、飲食店のマネジメントから新規店舗立ち上げまで経験。昼夜逆転する生活が続き、収入も激減し、IKEAのかばん2つだけに!
相当面白い話できるので、お会いした時にお話ししましょう!

その後、2社を経験し前職WeWorkへ。
WeWorkでは、スタートアップの方々や経営者の方々とのタッチポイントが増えた。
そこで、問題になったのが知識だった。思い立ったが吉日、ビジネススクールに通うことにしました。
学びを得る中で、起業への思いが沸々と湧き立ってき、昨年6月独立しました。

事業内容は、前述のとおり3つの歴史から得た体験より、点が線となって起業という形で実現することになりました。
子供の頃の体験に勝るものはない。
行動様式は変えれても、本質は変わらない。そんな思いから、「未来」=子どもに対して、素晴らしい事業を行いたいという思いから、今の事業を進めてきております。

今、事業開発中ではありますが、提携こども園の協力もあってPoCのフェーズです。


これからはさらなる飛躍のため、資金調達はもちろんのこと、事業会社との連携、大学との連携(論文発表)、

幼稚園、保育園、アフタースクール、プレスクール、子供に関わる事業をされている方と一緒に事業展開していきたいと考えております。

ご連絡いただけますと幸いです。


私たちは、子供たちの未来をサポートし続けたいと思います。

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