Published 01 Aug 2022

暗号屋と日本モノバンドルが提携NFTを利用した新たなビジネスの選択肢を身近なモノに

暗号屋と日本モノバンドルが提携NFTを利用した新たなビジネスの選択肢を身近なモノに

※こちらの記事は暗号屋Mediumからの転載になります。参照元はこちら


「ブロックチェーン技術が拓く新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術に関連したプロダクト開発を行う合同会社暗号屋(福岡県、代表社員:紫竹佑騎)は、NFTのインフラサービス「Hokusai API」を提供する日本モノバンドル株式会社(千葉県、代表取締役:原沢陽水)と業務提携することを発表します。


合同会社暗号屋(以下、暗号屋)は今回の業務提携で、今年10月に同社がリリースした持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」と、日本モノバンドル株式会社が提供するNFTのインフラサービス「Hokusai API」がAPI連携を行います。本連携により「VWBL(ビュアブル)」が持つ”NFTを持っている人だけがデジタルコンテンツを見ることができる”という機能と、「Hokusai API」が強みとする”NFTの発行・送信の簡易化”の両方を開発者および事業者は容易に実装可能となります。


「NFTを利用した新たなビジネスの選択肢」が生まれる
「VWBL(ビュアブル)」はリリース以来「作品を、クリエイターの手に戻す」というミッションを掲げ、クリエイター自身が作品づくりから、流通に至るまでの権利を自分自身で保持するためにつくられた、NFTベースの「次世代パッケージ」です。「VWBL(ビュアブル)」を通して発行した作品であれば、従来の”誰でも作品が見れてしまう”という状態から、”NFT所有者のみ閲覧ができる”という状態を実現します。


その「VWBL(ビュアブル)」がWebの技術を用いてNFTの発行が出来るサービス「Hokusai API」と連携することにより、Hokusai APIの利用者に対してもNFTを活用した新たなビジネスの選択肢をさらに広げることが可能となります。




暗号屋ではこれからも「VWBL(ビュアブル)」によってクリエイターの価値を上げながら、ブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに引き続き注力してまいります。


Hokusai運営 日本モノバンドル株式会社 代表取締役 原沢陽水氏のコメント
弊社はNFTのインフラ「Hokusai API」の提供をしております。今回の連携により、NFTを応用したビジネスを展開しやすくなります。今後も、NFTサービスの利便性を高められるよう、様々な事業者との連携を進めます。


VWBL(ビュアブル)運営 合同会社暗号屋 紫竹佑騎氏のコメント
弊社ではブロックチェーンを使ったWeb3プロトコルの開発を積極的に行っています。今回作ったNFTをつかったデジタルメディアプロトコル「VWBL」はクリエイターのデジタル上での活動を大きく変える仕組みになると確信しています。Hokusaiと連携することにより、NFTを利用したビジネスの新たな選択肢を更に身近なモノにし、沢山の方々に活用していただきたいです。



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