シードからレイターステージまで、スタートアップの参考資金調達資料をご紹介
この記事では、実際に使われた資金調達の資料をまとめているので、参考にしながら自社の資金調達資料に役立ててみてください。
参考資料41選
1、Facebook
世界最大規模のSNS
2、Airbub
宿泊施設の一覧表示、検索、賃貸を可能にする民泊プラットフォーム
3、buffer
Facebook、Twitter、LinkedIn、Pinterestにコンテンツをスケジュールするのに役立つソーシャルメディアスケジューリングプラットフォーム
4、Square
ネットワーク通信を利用してクレジットカード決済ができる決済サービス
5、Linkedin
ビジネス指向のソーシャルネットワーキングプラットフォーム
6、mint
人々が支出を追跡し、お金を節約する方法を見つけるのに役立つ個人向け金融サービスツール
7、Mapme
ユーザーがコーディングなしで、どの端末からでもアクセス可能なマップの作成サービス
8、LaunchRock
ユーザーはランディングページを作成し、サイト全体を立ち上げる前であっても、ソーシャルメディアを通じてスタートアップをすばやく知ること
9、micpanel
モバイルおよびWeb向けの高度な分析プラットフォーム
10、Moz
全てのインバウンドマーケティング戦略における マーケターのサポートサービス
11、BuzzFeed
話題のトピックなど、友人とシェアしたくなるコンテンツを配信
12、Manpacks
下着、かみそり、身だしなみ、その他の製品など、男性の必需品を提供するプラットフォーム
13、foursqure
お住まいの地域で行くのに最適な場所を見つけるのに役立つモバイルプラットフォーム
14、DWOLLA
ユーザーが他のユーザーから資金を送金、受け取り、要求できるようにする支払いソリューション
15、Gusto(以前はZenPayRoll)
中小企業が従業員に支払うためのクラウドベースのソリューションツール
16、Adpushup
企業は高度なA / Bテストを通じて広告収益を最大化するサービス
17、Wealthsimple
カナダ初のオンライン投資マネージャー
18、AppVirality
アプリ開発者は他のスタートアップが実証した成長方法の手法を使用してプラットフォーム
19、SteadyBudget
PPCアナリストがさまざまなチャネルにわたってさまざまな予算を管理するのに役立つ予算管理ソフトウェア
20、Podozi
ナイジェリアを拠点とするオンラインeコマースプラットフォーム
21、Fittr
機器、アクセス、時間管理、および目標に合わせたカスタムワークアウトを設計するプラットフォーム
22、Swipes
ユーザーの生産性向上を支援するタスクマネージャーアプリ
23、Canvas
紙ベースのプロセスを手頃な価格で使いやすいモバイルアプリやフォーム
24、Crew
モバイルおよびWeb開発者をプロジェクトまたは仕事に接続するフリーランサーマーケットプレイス
25、Castle
賃貸所有者が自分の資産を自動操縦にかけることができるスタートアップ
26、CONCORD
大麻の製造からオンライン販売を提供
27、COPPER COW COFFEE
100%生分解性のポアオーバーテクノロジーを使用した特製ベトナムコーヒーを提供するスタートアップ
28、Kickfolio
iOSアプリの紹介ページを簡単に作成・公開することができるサービス
29、reflect
データ活用で対面治療のより良くするメンタルヘルスプラットフォーム
30、Lexop
リアルタイムで追跡できる認定された電子メールを提供し、即座に法的な配達証明を提供する新興企業
31、mixpanel
企業のグロースハックを支援するWEBアクセス解析ツール
32、Yalochat
スタートアップに特化した人工知能プラットフォーム
33、Crema
高品質コーヒーのサブスクリプションプラットフォーム
34、MATTERMARK
スタートアップの成長の定量化や潜在的に有利なスタートアップの測定を提供するデータプラットフォーム
35、DWOLLA
オンライン決済システムとモバイル決済ネットワークを提供するEコマース企業
36、Foursqare
位置情報に基づいたSNS及びゲーム
37、iCrowdU
企業向けのクラウドシェアリングサービス
38、WeWork
起業家向けのコワーキングスペースを提供
39、TouristEye
旅行者向けのブログ/ソーシャルネットワーキングサービス
40、FyreFestival
ユーザーがセレブやアーティストなどの著名人を自身のパーティやイベントに呼ぶためのマッチングサービス
41、Dropbox
インターネット上でファイルの保管や共有ができるオンラインストレージサービス
資金調達資料の構成
実際の資金調達資料いかかでしたか?次は、実際に自社の資料に落とし込むとしたらどのような構成にするのがいいのかまとめてみました。
1、会社概要
1-1、会社概要 (設立日、所在地、資本金、従業員数等)
1-2、経営陣及びメンバー
1-3、株主(いる場合は記載)
1-4、会社のビジョン/ミッション
1-5、課題(社会課題、顧客課題)
2、サービス紹介
2-1、サービスコンセプトと概要
2-2、サービスの特徴
2-3、実績
3、ビジネスモデル
3-1、収益モデル
3-2、金額
4、競合との違い
4-1、ポジションマップ
4-2、強み
5、ロードマップ
6、市場規模
7、事業計画
7-1、売上、営業利益
7-2、キャッシュフロー
7-3、販管費
7-4、人員計画
8、Appendix
8-1、その他足りない情報を記載
上記の構成を参考に是非、自社の資金調達資料を作ってみてください。
また、テンプレートを下記に用意していますのでご自由にご利用ください。
*注意点:何か問題になりましても弊社は責任を一切おいません。
https://drive.google.com/drive/folders/1LfOzT4M2gEdu7Fr3MTN-3JcUmEqcxmC5