Published 11 Apr 2025

【後藤悟志】太平グループが取り組むSDGsについて

【後藤悟志】太平グループが取り組むSDGsについて

太平グループ(代表取締役 後藤悟志)が取り組むSDGsについてご紹介します。


環境に配慮したゴミ袋の使用

約25%の石灰石を配合したポリ袋「LimeAir Bag」は、通常のポリエチレン袋と比較して軽量です。

太平グループでは、これまで使用していたポリエチレン製のごみ袋をLimeAir Bagに変更することで、年間の石油由来プラスチック使用量を約28%、CO2などの温室効果ガス排出量を約22%削減できる効果が見込まれます。


環境に配慮したLIMEX名刺の使用

太平グループは、LIMEX名刺の導入により、1年間で約9,930Lもの水資源の保全に貢献しました。

豊富に存在する石灰石を主原料とするLIMEX名刺は、従来の紙製名刺と比較して、製造時の水や森林の使用を大幅に削減できます。LIMEX名刺1箱(100枚入り)あたり、約10リットルの水を保全することが可能です。


太陽光発電システムの導入

2024年9月より、太平グループは太陽光発電システムの稼働を開始しました。

馬頭ゴルフ倶楽部の敷地内に、435Wの太陽光パネルを186枚設置し、発電した電力を自家消費することで、年間約87,223kWhの電力をクリーンエネルギーに代替し、CO2排出量を27.431トン削減できる見込みです。