小さい頃から、ハンディキャップの方が身近に存在したことから、「人の自立」にとても興味を持っていた。 大学生時代に、国境なき医師団の学生ボランティアで、東南アジアのベトナムのストリートチルドレンのシェルタープロジェクトに参画し、人の自立に大切なのは、自立する手段や知恵を身につけること、そのためには周りのサポートやコミュニティ創成が必要なことを学ぶ。また、資金面では、寄付に頼るNGOではサステーナブル...