Published 10 Jul 2022

興行収益じゃない映画販促で105億円|シネマーケティング

興行収益じゃない映画販促で105億円|シネマーケティング

シネマーケティング

一言で説明すると、

映画を作って、販促に使うマーケティングです。


通常、映画は興行収入とその後のグッズ収入で収支が取れるかを考えて展開していくもので、近年は赤字になるケースも増えている状況があります。


しかし、シネマーケティングは、興行収入を目的にしていない、別に出口が準備されていて、ヒットするかどうかが重要なのではなく、映画を配信し、その話題がSNSで拡散すれば、大きな収益を生むというビジネスモデルです。


そんな展開ありえるの?と思われる方もいらっしゃるでしょう。

たしかにどんな会社でもこの手法が成立するわけではありません。

しかし、弊社Mari-Ciel株式会社なら、この手法が効果的に働き、アプリ・店舗・オンラインブースという3つの受け皿を持つ弊社では105億円は狙えます。





シネマーケティングについて


数年前にTBSドラマで下町ロケットや陸王というドラマが放映されていました。

企業もののドラマで、町工場がロケット作る、すごい靴を作るというもので、いろんな苦難を乗り越えて危機を脱出するというヒューマンドラマです。


当時、弊社マリーシェルでは、そうしたドラマの世界でしかないような出来事が起こり、弊社のスタッフが陸王を観ていて、うちの状況と重ね合わせていたものです。


弊社マリーシェルは、さいたまにある社長含めたった4人の会社。

そんな4人の会社にも関わらず、占い業界では知名度があり、占い業界に新規参入する企業の80%が弊社に協業を持ちかけたり、弊社の業界分析を参考にしていたりしていました。


どうして無名の企業がそんな状況だったかといえば、国内初チャット占いサービスを成功させ、占いの新たな市場の中心にいたのが弊社だったからで、朝日新聞が弊社に取材し、それをもとに記事を本誌朝刊の社会面に掲載されたことからも明らかです。


しかし、弊社は協業先の裏切りに遭い、すべての売上と90%の占い師を失うという状況が発生しました。

弊社のスタッフが陸王などのドラマと重ねたのも、契約解除だけにとどまらず、弊社の新規・既存取引先への圧力、弊社を貶めるデマの拡散をするカンファレンスの開催、1日30000件にも及ぶサイバー攻撃といったことが半年にわたり続き、ドラマの世界で起こっていることが自社で起きている、そんな感覚をいだいたからでしょう。


こうした出来事で、弊社は創業2年目で年間1億数千万あった売上の95%を失い、3か月後にはほぼゼロになるという状況が発生、6か月会社を持たせるのが厳しい状況陥りました。


そんな中、自分たちの信念を貫き、正しいことをやっているのだから、最後まで頑張ろうと4人全員で立ち上がり、マリーシェルの再興を目指します。マリーシェルは、その後JR系駅ビルのアトレにテナント出店を成功させ、コロナ禍で同時期OPENのテナントがすべて閉店する中、今でも店を継続させています。そして、2022年4月には富士フィルムGのCocoDesk事業に参画する快挙を達成しました。


こうしたドラマのある会社だからこそ、そこを活用した販促というアイデアが生まれました。


どうしてシネマーケティングで105億円が生まれるのか?


上記のドラマの中に出てくる企業は、数社の上場企業とその関連企業でそれらは占い業界の売上TOP10の60%を占めます。

契約解除の引き金にはある問題の存在があり、上場企業役員と不正組織の関係がそこで触れられることになります。

不正組織に関する証拠は、他人の銀行口座の不正送金、口座凍結で裁判所の差し押さえなどをはじめとし、不正組織内部のメール等のやり取りも残されています。


つまり、上場企業側にとっては重大なコンプライアンス違反があったということで、それが表ざたになるのがこの映画です。

弊社への長期にわたる執拗な攻撃も、完全に潰さなければならない、そうした事情があったのだと思います。


けれども、弊社は潰れなかった。逆に上場企業側では不正組織と癒着した役員が数年後に会社を去り、現在ドローン会社を運営しています。問題に関係したすべての企業にいえますが、不正組織との関係が今でもあるところもあれば、別の重大な問題を抱えているところもあります。


映画では事実に基づき、証拠があるものを描きます。

単なる零細企業に起こった話には、誰も注目することはないでしょう。

だから、著名な俳優を起用します。日本では無理なら、韓国で描くなども検討しています。

SNSで発信力・拡散力のある人材を起用する。これがポイントで、その俳優のファンおよびアンチの拡散で、映画で描いた話題がネット警察と呼ばれる人の目に届けば、そこから一気に広がります。


そもそも占い系のワードは、Twitterではトレンドに入るのはまれです。

拡散しにくいのは、占い色がアカウントに付くのが嫌なためであり、しかし映画の話なら別です。

もともとアンチが多い巨大企業が相手であり、アンチに攻撃するためのエサを与えるようなものが今回の映画です。


そして、この映画は無料で誰でも見られるYouTubeで配信します。

Twitterやインスタとの拡散効果では、直接URLリンクでつなげられるYouTubeが最も効果的だからです。


ここからが105億円を生む根拠ですが、

みなさんは"占い"といえば誰を思い浮かべるでしょうか?


多くの人がTVに出ている人を思い浮かべるに違いありません。

私は20年近く占い業界にいますが、TVに出ている占い師に実績といえるものがあるとは思いません。

もっと言ってしまえば、TVが作った虚像で、いかに占い業界はイメージが大事かがわかります。


昔からTVなどのメディアはインチキ占い師を作り上げては、炎上を繰り返されており、現在はWEB広告で占いに規制が入り、広告のだし先がないという問題を抱え、一度生み出されたイメージが覆しにくい環境があります。


しかし、SNS上で拡散された映画の話題が新たなイメージを創り上げることになります。


イメージ商売である占いでは、問題が発覚した企業からは顧客の離脱が必ず発生するでしょう。

最初は自分は関係ないといった態度の占い師たちも、徐々に反応し始めるでしょう。


関与企業の売上105億円の向かう先。

それは誰が考えても、マリーシェル一択しかないでしょう。


そして、TVなどのメディアもこの問題を無視することはできません。

みなさんが知っている大手メディア数社は、弊社のこの映画の話を取り上げざるを得ない事情があります。

取り上げなければ、次は自分たちに被害が及ぶ、そしてネットの世論がどちらに向いているかを判断すれば、そうせざるをえません。


そうなると、105億円はシネママーケティング効果の一部であって、メディアが扱う占いすべてがひっくり返ることが起こる可能性があると考えています。


ふざけた話だと思われる方もおられるでしょうし、うまくいくのかと思う方もいらしゃるでしょう。

けれども、この販促は単純なもので、ファンの発信があればそれで成立してしまうのです。

ジャニーズでも、AKBでも、韓流俳優でも、中国俳優でも、またはYouTuberでも。

占いユーザー以外の人に情報を与えるのが肝であり、それらの人は公平な目で事実を見るはずです。


その時に、マリーシェルには一切の曇りがないことがわかるし、駅ビルテナントや新事業を見れば、真っ当な会社だから契約できていると判断するでしょう。


マリーシェル占い館アトレ秋葉原



CocoDeskオンライン相談サービス





そして、その中には”なんで店舗実績のない会社がJR系の駅ビルテナントの出店ができたのか?””コロナ禍で高額な賃料がかかる中店舗をやっていけるのか?”というビジネス的な視点で見る人が、弊社のポテンシャルに気づけば、新たな顧客層が弊社に付くことにもつながってくるでしょう。


ここもポイント!


出資のしやすさ

シネママーケティング、これは弊社マリーシェルの新事業(映画事業)になります。

つまりは、政府の事業再構築補助金を利用することができ、事業費用の2/3が帰ってくることになります。


たとえば3000万円の出資の場合、補助金で2000万円が映画配信後には戻ってくるわけで、1000万円の出資で3000万円分のリターンを得ることができるということもポイントです。



圧倒的に勝てるIPO

シネママーケティングは、一度限りではなく、継続して展開できます。

これまでの弊社を見ればわかるように、占い業界の常識を覆すチャレンジを次々と成功させています。

つまり、毎月・毎年ドラマが生まれるわけで、連続ドラマのようにも創れるし、セカンドシーズン、サードシーズンのようにも継続できます。


映画を通して、築き上げた弊社のファンを味方にして、IPOを狙う。

こうした前代未聞な展開もでき、IPOまでの道のりを映画化するということもできるでしょう。


IPOの段階では、占い業界は”占い=マリーシェル”という構図になっていてもおかしくありません。

首都圏主要駅10か所に展開する店舗とCocoDeskを活かした全国500拠点の販促網。

3か月に1度主要駅の改札前で占いイベントが開催される。

女性誌の占いコーナーもTVの占いコーナーも、マリーシェル関連の占い師に代わり、占い書籍の新刊はマリーシェル系。

こうした状況になれば、弊社に出資する投資家としては、メディア関係が必ず入ることになるでしょう。


また2年前にKEIRETSUフォーラムのピッチに立ち、世界占いプラットフォームを創るという計画の全貌を話しましたが、その当時は誰も弊社が駅ビルに店を持ち、富士フィルムとの新事業ができるなど創造していませんでした。まずは日本市場で数字を作ってからというまっとうな意見がでました。


現在でも、エンジェル投資家たちの予想の枠を飛び越え、今回のシネママーケティングで日本市場を占拠する。

こういう状況になると、海外のエンジェル投資家、海外のファンドからの注目を集めるはずです。

その段階では、弊社には資金需要は存在せず、むしろ海外のネットワークが必要になるため、一部の投資家もしくはファンドと手を組むことを検討します。



マリーシェルは止められない


自社を破壊をもたらし、代表の座を追われる危険性のある話があれば、それを止めようする動きをするはずです。

弊社がIT村の中だけで生きていれば、そうしたことが可能だったかもしれません。

けれども、弊社はITの枠を飛び越え、占いとはまるで無縁の企業が主力取引先であるため、阻止する手立てが存在しません。

仮にそうしたもので弊社に対抗しようとしても、弊社の最強の占い師陣がすべてそれらを無効化する手立てを見つけます。


今回のシネマーケティングは、これまでの仕返しを倍返しでするといった半沢直樹のようなものに見えるかもしれませんが、弊社にはそんな気持ちはなく、占い業界を正常化するにはいい機会・手段だと思うし、誰かが真っ当な業界にしないといけないが、それができるのは弊社しかないと思うから、それを実行します。


そして、それは弊社と同じような弱い立場の会社が、大企業のいじめで苦い思いをする、中には自殺に追い込まれる、そうしたこれまで見えてこない悲しい現実に光を当てる。そして、同じ境遇の人が立ち上がる勇気や希望を抱けるキッカケを生みたいと考えています。


僕らマリーシェルでは、自ら大変な経験をし、そこから占いの力で立ち上がりました。そして、自分たちにできたこの経験を弊社のサービスで提供しており、同じような境遇の人を救えると考えています。


我々が駅ビルで店をやる理由も、駅ビルならばこれから自殺しようとする人を止めることができる可能性があるからで、金儲け云々ではない、我々の信念がそこにはあります。


経営者が抱える悩みは、メンタルヘルス云々で解決できるものではなく、根本的な問題を解決しない限りは、取り除くことができません。我々マリーシェルが提供する占いは、まさにそこであり、気晴らしの占いではなく、問題解決を行う占いです。





我々はすべて奪われ、ゼロになり、そこから復活した。

同じような境遇の人を助けることができるのは、日本には弊社しか存在しないのだから、立ち上がる勇気を与えること、希望を与えることにつながる本施策を現実のものにします。


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