占いは女子しか利用しない。
企業の販促担当者がこうした知識しかないのであれば、リサーチ不足であり、その企業の他の販促でも化石のようなアイデアしか生まず、衰退の要因につながってくるだろう。
”占いは女子向け”それはもはや平成の発想。
令和時代は明らかに異なるデータがある。
弊社マリーシェルでは、アプリ、店舗、ワークブースと占いで3つの事業展開を行っている。
アプリはたしかに80%が女性。
しかし、これは販促手段が限られ、女子向けの獲得手法が中心となるためで、そもそも男性ユーザーの獲得を狙ってはいません。
弊社の店舗事業では、男子45%。
そして、ワークブースのCocoDesk では男子90%。
つまり、提供手段が異なれば、利用者層は大きく異なることがデータで分かり、店舗やCocoDeskのユーザーをアプリに誘導すれば、アプリユーザーの属性も大きく変わってくる。
占いの男性利用は、経営者が中心という話は昔からあった。
これは経営者は孤独で誰にも相談できないからというような理由が挙げられ、最近ニュースのトレンドに上がったように40代男性ぼっちは増えている。生涯未婚率は1990年代の5.1%から2020年代には25.7%に上昇したというデータがあり、未婚率が5倍に上がったことで、40代男性ぼっちは確実に増えている。
つまり、経営者と同じように、誰にも相談できないという男子は確実に増加しており、それがマリーシェルの店舗事業やワークブースCocoDesk事業でも明らかになっているということ。
近年、男性ユーザーを取り込む占いサービスを提供して成功した会社は存在しない。
そこをピンポイントに狙って展開した弊社では、店舗事業とCocoDesk事業で男性利用者の獲得に成功した。
世の中の占い店舗のイメージでは、隙間スペースのブースを想像するかもしれない。今でも昭和的なデパートのレストランフロアの端っこにブースが設置されているような光景が残っていたりもするから。
弊社店舗事業のマリーシェル占い館では、雑貨やアパレルなどのテナントと同じテナント展開をしており、アトレ秋葉原店ではユニクロ、三省堂、ABCマート、ハンズビー、アイマスSHOPなど、誰でも知っているテナントと同じフロアでテナント展開し、店舗が成り立っている。
しかし、他の占い店舗で弊社と同じ展開をすれば、確実に半年持たずに潰れるはずだ。
高額な賃料を賄うだけの集客ができず、人件費分の赤字がそこに乗っかるため、半年持てばいい方だろう。
けれども、先に記載のとおり、マリーシェル占い館では男性ユーザーが45%を超えており、テナント展開が成立ビジネスモデルを創り上げることに成功している。
単純に売上だけなら、ユニクロや三省堂などの強力なプレイヤーには大きく負ける。
しかし、チェーン展開するネイルストアや鍵屋、お直しなどとは同レベルにあり、"占い"でもやりようによっては戦えることを証明している。
マリーシェル占い館アトレ秋葉原店は、2020年2月10日にOPENした。つまり、コロナ報道の出た2020年1月下旬の直後にスタートさせており、当店以外に同時期に3店舗がOPENし、商社系の雑貨、靴、アパレルなどでしたが、1年後に生き残ったのは、当店のみという結果。
こうした厳しいビジネス環境の中、やってこれた実績。
弊社の顧客数の伸び率は、施設入居テナントがいつでもオンラインで見えるので、各テナント本部は把握し、別の施設のリサーチ時にその情報が流れる。
その結果、2021年には上半期だけで、全国30を超える商業施設から出店オファーを受けることにつながり、2021年にはSHIBUYA109渋谷店でテスト展開を実施した。
コロナ不安が広がり、占い需要が伸びたとかそういう話ではない。
むしろ首都圏の占い店舗では、顧客が週に1人しかこないといった店も増え、新規出店後半年持たずに閉店というケースもみられる。占いチェーン店なども、大幅に顧客を落としており、Twitterなどを見れば明らかなとおり、店に顧客が来ないため、電話やチャット占いの告知でオンライン系を頑張って宣伝するという状況が見られた。
では、なぜマリーシェル占い館だけ顧客を増加させることができたのか?
それは提供する占いのレベルの違いであり、サービスそのものが違っていること。
マリーシェルでは、問題解決型の占いを提供したことが大きな要因だ。
これがどういうことかというと、他店の占いでは、
- あなたのタイプはこうだとか、こういうところがあるといった特徴の診断
- この時期はこうだったといった当たる・当たらないにフォーカスを置いた占い
- とりあえず相手の話に合わせるだけというもの
占い師の審査なしに、誰でも採用するとか、占い講座を受講したものを次の日には店に立たせるといった店舗がほとんどで、そもそもこうしたものが占いだと思い込んでいる人々が店をやっている。
弊社マリーシェルからすれば、それは趣味の延長で、プロの仕事ではない。
マリーシェルが提供するのは、結果を出す占いであり、問題の解決であり、自分の夢を一歩ずつ叶えていく手伝いのようなもので、基本的には伴走型コンサル形式の占い。
伴走型コンサル形式の占いとは何か?
たとえば、弊社の例では。
今あるアトレ秋葉原店は、JR系のアトレの商業施設であり、出店審査はかなり厳しいとアパレルのマーケを担当している方ならご存じだと思う。店舗実績なしの社員数名のアプリ会社が、店を出すなんてことは、不可能だと誰でも思うはずだ。
普通なら無理であり、不可能な話。それを覆すのが、マリーシェルの伴走型コンサル形式の占いの力。
まず、そもそも駅ビルテナント展開は無理なのか?を占う。
→その結果、すぐには難しいが可能性があることに気づきます。まともにやってもダメで、可能性でいえば1%。
次に、なぜ可能性が生まれるのか?何をすべきなのかを占う。
→信用と実績の問題。これが重要であり、100点満点でなくても60点をつけるようなことが必要。かつ、エリアの制限。
これは最初から駅ビルを狙うのではなく、ステップアップする形であり、1号店を決まったエリアに出すこと。
エリアとは中央線であり、上野より千葉方面ではダメであり、かつそこそこ占いと親和性の高いと思われる地域で、それはすでに競合が多いなども可。そこで吉祥寺に絞ることになる。
吉祥寺の物件はいつでるか?
→情報はすでにある。そこで不動産屋やネット情報を探しますがなかなか見つからない。物件が見つかって、実際に契約を進めようとしても、とん挫するという状況。これは選ぶべきでないものを見ているときの特徴で、本来の流れ(正解の道)を探す中では起こることであり、選択に間違いがないことを確信することになる。その後、仲介業者から直のオファーがあったのが、三菱不動産系のコピス吉祥寺。
ここで契約してよいのか?
→タイミングはすでにギリギリで、ここはあくまでつなぎであること。つまり長期の運用には適さないことを知ったうえで、契約することになる。
2019年8月3日 マリーシェル占い館コピス吉祥寺店OPEN
→プレスリリースを流して、2週間後。弊社には念願の駅ビルからのオファーが届きます。
それは過去に催事を経験したことのあるアトレで、現在のマリーシェル占い館アトレ秋葉原店の誕生につながった。
これはあくまで1例です。
弊社はこの事例の前にも、協業先の裏切りで年間売上の95%を失い、大人のいじめに遭い、既存取引先を失うということがあったが、そこから復活を遂げる道筋を上記と同様の流れで実現させている。また、大手VC傘下企業に権利侵害され、その企業が上場企業の参加に加わる直前に裁判を仕掛け、和解金を得るということも実現させている。
つまり、弊社が提供する占いは、上記の事例で上げたもののように、問題解決を占い師と二人三脚で進めていくもので、弊社は占い館というチームで動いており、占い師Aが鑑定を進めても、Aが自分にはそれを解決できないと判断した場合には、占い師Bを紹介し、占い師Bが引き継いで担当する。(もちろん占い師同士・スタッフには守秘義務があるから、紹介された占い師Bは初めから鑑定を進めることになるが)
こうして問題や悩みをしっかりと解決する。これが伴走型コンサル形式の占いであり、
- 無駄な延長を取らない(信頼の獲得)
- 解決までに複数回の利用を生む(リピート)
- 解決したお客様が同僚や知人を紹介する(口コミ)
- 新たな悩みの際に再来店(ファンにする)
という流れが生まれる。
だから、1人のお客様のライフタイムバリュー(LTV)を最大化させるだけでなく、これは造語ですが、お客様自ら口コミ紹介や弊社のPRをしてくれる価値の指標、ライフパフォーマンスバリュー(LPV)の最大化が図れる。
その結果、これまで占いを利用したことがない層を獲得し、男性ユーザーの急増という状況が生まれた。
インターネット上の占いの読み物は、あくまで女子向けのもので、個の問題にしか興味のない男性ユーザーには刺さらない。
逆に個の問題解決。これができるのは、現状国内にはマリーシェルだけであり、メディアが創り上げた虚像の占い師とは違い、目で見える実績、たとえば駅ビルの店舗や富士フィルムのCocoDeskといったものがある弊社の占いの信頼性の高さが際立ち、徐々に男性ユーザーのシェアが伸びるという現象が起きる。
現在、弊社が計画している『シネマーケティング』を実行すれば、これまで虚像を創り商売していたメディアも、方針転換の必要に迫られるだろう。
また、マリーシェルの店舗では、中国人利用者の数もここ1年で増加している。全体の数でみると3%程度であるが、日本国内に住む中国人コミュニティーで口コミが広がっている。その利用者の半数が経営者であり、ビジネス系の相談が中心になっている。
こうした流れから、今後の店舗事業の近未来の姿を予測すると、企業と直接占いコンサルを行うBtoB事業が生まれてくると考えている。たとえばVC(ベンチャーキャピタル)と提携し、VC傘下の企業の企業価値を上げる、問題解決を行う占いコンサルティングという流れが生まれるのではないか。
実は、こうしたものは今までなかったわけでなく、私の占いの師匠である神キレイは、昭和後期に銀行の役員と懇意にしており、現在では著名な企業の経営者に対し、占いを提供していた。そうした流れは最近見られなくなったが、それはコンサルできるほどのレベルの占い師がいなくなっただけで、需要がないわけではない。
VCでは、投資先20%が上場すればすごいといわれるレベルであるが、
20%の成功事例では弊社の占いサービスは成り立たない。
弊社の占いなら、投資先を選ぶ段階で、IPOが実施可能かどうか、その確度が明らかになり、
問題があれば、それを解決する手段と期間がわかる、
また、競合の状況・動きを観ることで、対策を打つことができる、
そして、どのタイミングであれば一番パフォーマンスを出せるかがわかる。
現状では、中国系経営者が増えてきたことから、そうした経営者の口コミが中国や台湾系VCの耳に入ることで、そちらで先行してこうしたBtoB事業を開始するかもしれない。
もし弊社マリーシェルがこうした展開をするのであれば、20%のパフォーマンスしか出せないような無責任なことはしない。最低その倍の40%であり、目標は80%に置くだろう。
100%にしないのは、アドバイスを実行する者もいれば、中にはまったくしない者もいるだろうし、
引き受けたくないのに引き受けるケースも出てくるだろう。
先に挙げた『シネマーケティング』では、占い業界以外にも影響がある。そのインパクトは、日本を投資対象とする人の目には届くはずで、ジャイアントキリング好きなアメリカにもウケがいいだろうし、中国や台湾系にもおそらくウケがいいだろう。
私は、メディアが創る虚像の占いがおかしいと思うからこそ、自分たちにできないことは口にしないようにしている。
それはこれまでも同様で、占い店舗の駅ビルテナントはやるとブログで書いて、きちんと実現させた。
権利侵害をした会社に対しても、責任をきっちり取らせると書き、和解金を支払わせている。(たった3枚の画像で50万円)
今回の『シネマーケティング』も、これまでは流れが悪いから実現は難しいと考えていたが、実行するタイミングが来たから記事に残すことにした。
この記事を読んだ人は、自分の会社が弊社と同じように、アトレや富士フィルムとビジネスを始められるかを考えてみるとよいだろう。(しかも、弊社はいずれの企業に関しても相手先への営業はしていない。先方から話をもらっている。)
一見、ふざけたような話を言ってる、けどもこの会社は実際に結果をだしていると思うはずだ。
それが真であり、それ以上でも以下でもない。
