仕事柄、外国人の知人が多いのですが、賃貸住宅がなかなか借りれないという話を耳にしていました。
ワンルームに居候で住まわせてもらっている、部屋を借りたいので名義貸ししてほしい等。
大家さんが、もしくは近所の人が外国人を嫌がる等。そんな話も聞きました。
ならば、外国人歓迎の賃貸住宅を作ろう。外国人と日本人が共生できる賃貸住宅を作ろう!
で、開業したのが一棟目のシェアハウス「柿の木ハウス」。
認知度低いにも関わらず、半年もしないで全8室が満室に。満室にも関わらず、入居希望の問い合わせが多く、
2棟目、3棟目とOPENさせると3か月間もしないで満室に。空港勤務者で評判になり、入居者は9割以上が空港勤務者。外国人6割、国籍、文化の違いを楽しむシェアハウスコニュニティーを作ることができました。
2020年、コロナ禍。緊急事態宣言、空港の離発着は1割以下となり、空港勤務者の多くが職を失いました。
入居者も1割以下となり、コミュニティーは休業状態となりました。
2024年、コロナ渦も終わり、空港関連会社の方々から事業再開のご要望を多数いただきました。
新規一転、新たなシェアハウスコミュニティーを作るべく、シェアハウスを超えた「コミュニティハウス」を
展開していきます。
地盤の成田空港向けコミュニティハウスとして再開、要望の多かった関西空港向けの展開を予定しています。
このコミュニティハウスの展開から、外国人との共生、これからの国際化社会に向けて地域の方とオープンなコミュニティーが作ってまいります。ご指導、ご支援を宜しくお願い申し上げます。