ツタヤオンラインゲームのアプリマーケットが昨年12月25日にOPENしました。
ブラウザ型プラットフォームに、アプリプラットフォームが追加され、そちらの第1弾としてマリーシェルのチャット占い「Uranow」が選ばれ、リリースする運びとなりました。
ツタヤオンラインゲーム
https://game-tsutaya.tsite.jp/
弊社以外で初期に選抜されたのは、MTI社。
占いサービスを提供する企業は、弊社よりも世間的には認知のある企業はもちろんありますし、上場企業も数社あります。
けども、こうして選ばれるのは結局うちの会社なんですね。
占い業界に新たに参入することを検討し、リサーチすると、必ず弊社がその対象になります。
他社のケースは強みがない。どこのサービスもシステム一緒で側だけ変えたものだったり、どこかの真似だったりするのですが、弊社だけはそうじゃない。
Tポイントは、4月に三井系のVポイントと統合される計画がすでに知られています。
そのVポイントでサービスを利用できる占いが、弊社マリーシェルのサービスということですが、そこを見越してうちは今回先方からの提案に乗ることにしました。
PayPayとかは、どこでも利用できちゃうから競合が多く意味がないけども、
JR東のJREポイントとVポイントはある意味ガラパゴス。
競合が少ない分、うちにとってはメリットに感じますね。
以下のような感じで、うちは宣伝してないのにどんどん宣言が広がるということが起こるから。
ツタヤのキャンペーンで大々的に扱っていただきました。
https://game-tsutaya.tsite.jp/_/cp/2023_ye_ny/
さらに1月16日までTポイント大量に当たるキャンペーンでも!
https://game-tsutaya.tsite.jp/gacha/detail/uranow20231226
上記サイト見ればわかるけども、うちのバナーのゆるさを見てください。
占いサービスらしからぬゆるさ。
ゲーム系サービスがきれいなバナーを掲示している中で、この手抜き感満載のバナー。
でも、これはうちのような零細企業が巨人に勝つには有効な手段で、こうしたバナーで逆に興味をひかせる効果があるんです。
その成果を実際に照明したのが、以下の画像。
以下で確認できます。
https://game-tsutaya.tsite.jp/gacha/detail/uranow20231226
下が競合のキャンペーン
https://game-tsutaya.tsite.jp/gacha/detail/camille20231226
ガチャ回転数で、約100件近い差を生んで勝っています。
相手は上場企業のサービス。こちらはド・零細企業。
まともに広告費で勝負すれば、うちは勝ち目がない。
けども、こうしたように同条件で競わせれば、うちはほぼ負けることはありません。なぜなら、占いでどんな感じで展開すれば勝てるかを占ったうえで展開するから。
先のバナーですけども、そこにも実はしかけがあって、バナーの背景をアキバの店舗の写真にしている点。
アキバはゲーム好きが多く、ツタヤオンラインゲームユーザーが結構いるかもしれない。
それなら、アプリを利用しなくても、店の告知を出しちまえば、拾える可能性があると踏んで実施。
競合は、占い系あるあるのわけわからんおばさんを並べるいつものバナー。
実際に、そのおばさんは占い師なのかもよくわからんのですが、うちは実際にあるリアル店舗。
しかも、それがJRの駅ビルのアトレにあるというのがポイントです。
アトレのテナントということだけでも、信用度がグッと上がるわけです。
うちはド・零細企業ですがね。
昨年、資金調達はなかなかうまくいかなかったけども、それは私のコミュ障な点が原因しているわけで、逆に企画や事業をやらせたら確実に結果を出すのが私であり、マリーシェル。Vポイント統合される頃までには次のしかけを展開させ、一気に市場シェアを拡大させていきたいと思います。