Published 01 Aug 2022

【ご案内】IoTデータ取引基盤「PTPF™」を活用した新たな事業について

【ご案内】IoTデータ取引基盤「PTPF™」を活用した新たな事業について

※こちらの記事は暗号屋Mediumからの転載になります。参照元はこちら


先月末に暗号屋ほか2社が連携して取り組むIoTデータ取引基盤「PTPF™」を活用したスマートシティ化のプロジェクトが、福岡市と福岡地域戦略推進協議会が実施する「福岡市実証実験フルサポート事業」に採択されました。


※リリースは下記よりご覧いただけます


「IoTデータ取引基盤「PTPF™」を活用したスマートシティ化への取り組みが福岡市実証実験フルサポート事業に採択決定」
~スマートシティや Society5.0 が掲げる社会問題の解決へ~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000062107.html


新たなIoTデバイスの開発が不要なことや、今まで活用しきれなかったデータの価値見直しや販売も可能になることから、既に上記リリース後、多くの企業様からお問い合わせをいただいております。


暗号屋はさらにIoTデータ取引基盤「PTPF™」の活用を推進するために、下記のような形でご一緒してくださる企業様を積極的に募集しております。


①IoTデータビジネスに向けたフィールド活用
②PTPF™で自社IoTデータを取引可能にする
③データ代理店としてIoTデータの仲介業を担う


上記①~③について詳細はこちらをご覧くださいませ。
企業様とご一緒したい具体的な内容などを記載しております。


そしてPTPF™活用のメリットについてもご紹介します。


■PTPF™の活用メリット

①自社のIoTデータの売買が買い手と売り手の一対一で可能になる
・販売するデータはPTPF™に蓄積されることなく買い手の元に送られるので、データの漏洩や独占、アライアンス内における分配がされるため割高な手数料徴収を避けることが出来ます
・今まで有効活用できていなかったデータも、AIベンチャー企業やマーケティング企業など、様々な最適化を行う企業はデータを欲しており、それらの販売・仲介等でビジネスモデルを構築できます


②既存のIoTデバイスを活用し新たなIoTデバイス開発をせずにデータビジネスが可能になる
・PTPF™の普及により、新たなIoTデバイス開発をしなくともデータビジネスが可能です
・費用面でIoTデバイスを活用したビジネスへの参入ハードルが高かったものの、新たなデバイスを開発しなくてもよいこと、そしてデータによる収益があることでデバイスの初期費用を下げることが可能になると予想でき、デバイスを導入しやすくなります


③データの販売量が増加することに比例してデバイスの販売需要も高まる
価値の高いデータが生まれるデバイスであれば、より多くそのデバイスのニーズも比例してデバイス自体の価値が高まります
・データ収益のレベニューシェアを設けることで、売り切りではなくデバイスをリースすることで広く活用させるビジネスモデルを採用できる


この機会にぜひPTPF™の活用をご検討いただけますと幸いです。


「デバイス設置を自社でもしたい」「こういう事業は出来ないのか」「自社で取得しているデータの活用方法を相談したい」など、PTPF™に関する質問も随時受付ております。


ご質問等ありましたら是非お気軽にご連絡くださいませ。


お問い合わせフォームはこちら


ぜひ本ページへの来訪者様と、PTPF™を通して新たな取り組みでご一緒できればとても嬉しいです。
お問い合わせお待ちしております。

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