今拡がるKoSな世界。
その後にやってくるのは、マージな世界。
うちは占いの会社なので、今の世の中を占うと、東洋系の占いでは争いの星のようなものが巡っている。
これは積極性や行動力という意味もあるけども、悪く出ると傷つける、傷つくで簡単にいえば争いだ。
ゲームの世界のスラング用語だが、KoSな世界だと私は読んでいる。
kill on sight = KoS
世界的アプリゲームのチャットで、「Kos、Kos!」言っているから、最初なんだと思っていたら、このワードは、今の世の中の状況に合うなと思い、そこから「KoSな世界」と呼ぶようになった。
KoSな世界はまもなく終わり、そこで生まれるのが、
Loserだ。そしてやってくるのが、
Merge(マージ)な世界だ。
うちは駅ビルで店舗をやってるので、リアルビジネスの動向には力を入れて、分析している。(占いで)
中国でモールの閉店が相次ぐという記事を見て、日本の商業施設でも同じことが言えると書いてあったが、まさにそうなると考えている。
だから、弊社は駅ビルしか勝たんと思っているから、3年前に駅ビル展開を進めたわけで、その他の商業施設に関しては、今のままだと厳しい。コロナで相当潰れたけども、記事に合ったようにコロナ関係なく、影響はでるはずだ。
そこで大事になってくるのが、Mergeという概念。
融合、結合、合併、併合、統合などの意があるそうだが、生き残るためにはそれらが必要だ。
何もしなければ、系列の店との統合が行われたり、競合のどっかに併合され、ブランドや店を失うことになるだろう。
すでにそうしたところは出ているが、それがもっと増えると思う。
でも、そうした敗者が無くなってしまうマージではなく、オンラインとオフラインのマージ(OMO)により、生き残る道も出てくるだろう。
弊社は、OMOを意識することなく、結構前から占いのOMO企業と化していた。
それだけじゃなく、コロナ前から、リモートであるし、店舗をオフィス化もしていたりする。
Mergeについては、きっちりこれが必要ということではなく、会社によって必要になるMergeが変わり、ゆるく捉えた方がよいと思います。IT企業には、関係ないと思われがちですが、おそらくIT企業が完全リモートやってるようなところは確実に影響出ると思います。ネット企業では、リアルとの接点を持つことが大事で、それは社員が集まれる職場を用意することかもしれないし、それ以外のものかもしれません。
伝える言葉がまとまらず、うまい表現が見つからないので、伝わりにくかったら申し訳ないんですが、なんとなくニュアンスを掴んでいただけたらと思います。
ちなみにMergeの後に起こるのは、N・・であり、その後O・・な世界が生まれると思います。
Mergeな世界じゃなく、Metaverseじゃないかと捉える方もいらっしゃいますが、大きな意味合いとしてはMergeが正解じゃないかと思います。
”O”で始まる世界に変わる時は、特定の業界では結構ビジネスしにくい状況が生まれています。
・Oligopoly:寡占
・Occupied:占領された
・・・
アルファベット順に流れているとお気づきだと思いますが、実際に今後の流れを占いで観ても同じような結果がでており、現状アメリカ主導で世の中が回っていることで、こうしたアルファベット順でめぐる現象が起きているのかもしれません。
投資家にとっては、今からが仕込みのタイミングだと思いますね。
"O"の時には結果がでており、すでに寡占された状態が生まれているわけですから。
つまりは、今市場が寡占や独占されていないか、あるいはまだ市場すらないものにチャンスがあり、ある意味それはメタバースも含まれますが、それに限らず世の中の幅広いジャンルで考えた方が良いでしょう。
ちなみにうちが手掛ける”占い”も寡占も独占もない市場で、うちはそこを狙っています。
Merge先は、カメラと鉄道関連であり、まるで占いとは関係のない業界。今後プレスが先方から出ると思いますが、今はどうやって占い業界を寡占できるんだ?と思われそうですが、結果をみれば答えがわかり納得できると思います。でも、そこで分かっても後の祭りになりますがね・・・。うちにとっては、上記の流れはビジネスにプラスで、Loserの"L"の時期と"N"の時期にはニーズが高まる状況です。
ちなみに
K、L、M、N、Oと順次流れていくわけですが、この流れには陰・陽(強弱)があって、
強、弱、強、弱、強と進みます。
つまり、
Kの影響でLが生まれ
Mの影響でNが起こるといった形です。
”N”を書いとかないと意味通じないので、それにも触れると、
N=Nothing だと思いますね。
マージしてないところは、失われることになり、
その結果”寡占””独占”の"O"が生まれるということ。
私が店で、ビジネス関連の相談を受ける場合には、必ず上記のような先の流れを念頭に入れ、それに合った行動や判断ができているかを確認しながら、鑑定しています。
ビジネスの流れに乗るってのは、その人自身や会社だけじゃなく、こうした世の中の流れも含めて判断していかないと掴むことができません。
アホな占い師とうちの店の違いはこういうところで、それなりの規模の経営者の方がうちの店を利用する理由もここにあります。
ビジネス系で占い相談をされたい方は、秋葉原におりますので、ぜひご活用ください。
60分あれば、そこそこ細かく鑑定することができます。
マリーシェル占い館アトレ秋葉原店