日本最大級のピッチイベントへ参加してきました！

Published 06 Jun 2022

株式会社パンダビジョン

Rocket Pitchに参加しました！

2022年5月26日に開催された「Rocket Pitch Night SPRING 2022」に当社（株式会社パンダビジョン）の代表として参加してきました。

Rocket PitchとはVenture Café Tokyoが主催する日本最大級のピッチイベントです。約120組の野心的なスタートアップが日本中から集まり、聴衆はオンライン・オフライン合わせて1000人にも及びます。

「Rocket Pitch」の存在はVenture Café Tokyoプログラム・ディレクターの小村隆祐さんのFacebookの投稿で知りました。小村さんには以前、事業のメンタリングをしていただいた経緯があります。

なせピッチイベントに出るのか

僕が経営している株式会社パンダビジョンは、2019年に創業したコンテンツ制作やPR受託の仕事をメインにしている会社です。メンバーは副業やアルバイト・インターンも入れて8人のまだまだ小さな会社です。今後、事業を成長させていくために資金調達や採用、パートナー探しを必要としています。そして何より事業計画を常にブラッシュアップしていくことが必要でした。

当社は、コンテンツ制作（アニメ・ゲーム・Webtoon）などの領域で海外進出を目論んでいます。

これまで、国内VCや事業会社が主催するアクセラレータープログラムやインキュベートプログラムには多く落選してきました。投資家からの反応も薄いことも多いです。

最近、ようやく事業のコアな部分が固まってきました。

Rocket Pitchに応募することで、投資家やパートナーとの出会いや事業計画の課題発見などの機会が得られるのではないかと期待がありました。

とにかく結果を出したかった

Rocket Pitchへの出場はとても嬉しいと同時に緊張するものでした。僕自身、会社が軌道に乗れるか、成長できるかは人生を賭けて挑んでいるから、記念受験のような気持ちではいられません。

結果から言うと、ピッチはうまくいきませんでした。緊張しすぎました。
例えば、サムネイルの写真のように、僕はピッチの時に下を向いて台本を読んでしまっています。あと、3分・3スライドという制約をうまく生かしきれなかったです。他の参加者の方と比べて圧倒的なインパクトや簡潔さが足りなかったです。
何度も社内のメンバー相手にピッチ練習をしたのですが、堂々と話すことができなかったのは悔やまれます。

Venture Café Tokyoの小村さんやオンラインで交流していた方に直接ご挨拶できたのは良い機会でした。直接現場でコンタクトを取ってくれた方や、オンライン視聴者の方で、僕のFacebookにコンタクトいただいた方も何人もいました。本当にありがとうございます！