株式会社ADOLOGIが独自に開発したネットショップ運営の補助システム「NAS」は、ネット市場を活かし、効率良く稼ぐことができるシステムとして注目されています。
しかし、ネット上では「アドロジは儲からないんじゃない!?」「NASは怪しいよ!」など疑問の声が挙がっています。
今回の記事では、ADOLOGIの事業内容、売らないネットショップ「NAS」のメリットとデメリット、NAS利用者の評判や口コミについて解説します。
✔️この記事でわかること
・アドロジが儲からないと言われている原因
・NASが怪しいと噂されている真相
・アドロジが開発したNASについて
・実際の利用者からの口コミ
NASの仕組みやビジネスモデルに着目して、NASが本当に儲けることができるビジネスかどうか深堀りしていきます。ぜひ最後までご覧ください。
アドロジは儲からない!?開発したシステムは怪しい?
はじめにADOLOGIの概要や事業内容について紹介していきます。
・アドロジの概要
会社名
株式会社ADOLOGI(ADOLOGIInc)
所在地
〒105-0012
東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ 5階
代表者名
代表取締役 栗原政史
設立
平成27年10月27日
電話番号
03-5244-9650
事業内容
輸出入を伴う通信販売、輸出入・通信販売コンサルティング、広報・PR支援サポート、システム開発
ADOLOGIは輸出入を伴う通信販売、輸出入・通信販売コンサルティング、広報・PR支援サポート、システム開発などを行う会社として平成27年10月に設立されました。物販事業、物販システム事業、広報PR支援事業の3つの柱を中心にして事業を展開しています。
・事業内容
主な事業内容は以下の3点です。
①物販事業日用雑貨、キッチン雑貨、知育玩具、おもちゃ、スポーツ用品、カー・バイク用品等、数千点以上の国内外商品を扱っています。幅広い顧客のニーズや期待に対応できるように、企画・開発から行った自社ブランドのOEM商品なども取り揃えています。
②物販システム事業累計10億円以上の販売実績をもとにした独自システム「NAS」を展開しています。NASシステムはショッピングサイトを活用して、1日30分からの作業で自動的に売り上げを作るための新時代のネット販売システムです。
③広報・PR支援事業中小企業や個人事業主の予算的負担を軽減するために、TV、雑誌、新聞等の各種メディアからの取材を獲得できるようにサポートしています。また、商工会議所などでの公演会活動も行っています。
・NAS
独自開発したネットショップの補助システム「NAS」によって展開される物販システム事業は、ADOLOGIの中核をなしています。NASはインターネットのショッピングサイトを活用して、1日30分から1時間程度の作業時間で売上を作り出していくことのできる新時代の画期的なネット販売システムとなっています。
『NAS』について紹介
ADOLOGIが近年注目を集めるようになったきっかけがNASです。ここからは、NASのビジネスモデルや特徴について解説していきます。
・NASのビジネスモデル
従来までのショッピングサイト運営では、売れ筋商品のリサーチやセレクト、商品の仕入れ手続き、購入者との交渉や連絡調整、出品準備、商品の発送などの膨大な作業工程が必要とされていました。そのため、個人での継続運営が難しく、途中で断念せざるを得ないケースが生じるなどハードルの高い事業でした。しかし、NASはECサイト運営の様々なハードルをなくし、より多くの方がより気軽に、より安心してショップ運営に参加できるようにと考え出されたシステムなのです。
NAS を活用することで、アメリカECサイトから情報を抽出し、日本のECサイトに最大3万点まで商品を自動登録することが可能になりました。そして、ショッピングサイトを活用することによって、在庫を一切抱えることなく、ネットショップ運営が初めての初心者でも参入しやすいビジネスモデルを確立したのです。NAS は「知識不要」「在庫不要」「長時間労働不要」という3つの不要を可能にした堅実なビジネスモデルを実現したのです。
NASは、自動登録された30商品の中から1日1商品、年間100種類ほどの商品を売るための作業を自動で行うので、知識がなくてもはじめることができます。また、自動出品登録された商品が売れた場合にのみ商品を取り寄せる仕組みになっているため、在庫を抱えるという心配が生じないのです。そして、個々が行う作業は「商品リストの登録」と「売れた商品の取り寄せ」のみなので、1日30分から1時間という短時間の作業で完結します。
・NASで安定した収益を得る
どんな市場も常に流動的に動いています。売れ筋も購入者のニーズも常に変化しています。短期的にある商品が売れたからといっても、それが一過性のものでは長いスパンで収益を上げることは難しくなります。そこで長期的・安定的な収益を目指すための「ロングテール戦略」が必要となります。ロングテール戦略とは、数種類の売れ筋商品だけに頼らず、販売実績の少ないマイナーな商品も数多く取り扱うことで、顧客数や販売利益を増やすためのマーケティング戦略です。
売れ筋商品は、販売すればするほど大きな利益をもたらしてくれます。しかし、売れ筋商品には流行やトレンドといった要素が多分に影響し、ある時期を境に売り上げが急降下してしまうことがよくあります。また、売れ筋であるということは、競合相手もたくさんいるということで、競合相手との戦略争いで引けを取ってしまい、売り上げが急降下してしまうこともあるのです。そこで、需要の少なく、購入者のトレンドとなっていないマイナーな商品を出品することによって、今後の伸びが期待される需要層にアプローチしていくということが、ロングテール戦略となるのです。
この戦略を活用することにより、NASの機能は最大限に発揮することができるのです。NASはアメリカECサイトから情報を抽出し、日本のECサイトに最大3万点まで商品を自動登録することが可能で、それらの商品の中から購入される商品の売り上げを少しずつ積み上げていくことができるのです。
・ネットショップ運営のデメリットをカバー
NASを活用することによって、「商品の登録」と「売れた商品の購入」という2つの作業を行うだけで物販販売を完結することができます。
「商品登録」はアメリカECサイトから情報を抽出し、日本のECサイトに最大3万点まで商品を自動で登録する作業です。
「売れた商品の購入」は成約した商品を取り寄せる作業です。NASでは、商品情報や利益額の算出、競合と比較した価格設定、手間の掛かる商品の発送などもすべて自動で行います。面倒な作業が削減され、するべきことが明確となっているので、1日30分から1時間程度の短い時間の作業を継続していくことでネットショップ運営ができるのです。
さらに、ネットショップ運営を行う際の大きな不安要素であり、高いハードルとなるものが「在庫リスク」です。特にネットショップ運営の初心者や副業で行っている方にとっては、多くの在庫を抱えてしまい在庫を売り切ることができないことが生じると、そのまま「赤字」となってしまう可能性があるのです。NASは、実際に商品が売れた場合に、その商品のみをアメリカECサイトより取り寄せ、購入するシステムとなっているため在庫リスクを抱える必要がなくなるのです。
アドロジは儲からない?怪しい?利用者からの評判
実際のADOLOGI利用者の評判を紹介します。
もともとはコロナの1番ひどい時期に副業、何か自分に取り組めるものがないかと探してたことがあったんですけど、その時にやっぱりいろいろ副業がある中で、物販が1番再現性が高くて、物販の中でもいろいろリサーチしている中でこちらのADOLOGIのシステムに辿り着きました。引用:YouTube
最近月商は100万円を前後しています。大体利益率が20%前後なので、利益は20万円ぐらいです。分からないことはすぐに気軽に問い合わせができるので、自分の中ではあまりハードルが低かったです。引用:YouTube
たまに、やらなくちゃいけない事がちょっと割れたりとか、そういう部分が少しあるだけでそんなに負担だと思ったことはないですね。こちらからサポートに連絡を入れると僕らの問題点など考えてくださって、すぐに返信くれる。引用:YouTube
アドロジは儲からない!?そうじゃない!
今回の記事では、ADOLOGIの事業内容、売らないネットショップ「NAS」の仕組みやビジネスモデル、メリットとデメリット、NAS利用者の評判や口コミについて解説しました。
ADLOGIは、近年急速に成長を遂げているITベンチャー企業です。近年の成功の理由は、独自のネットショップ運営の補助システムである「NAS」を開発したことがきっかけでした。
NASは、従来のネットショップ運営のデメリットとなっていた「商品の発送までの工数の多さ」や「在庫リスク」を解消することによって、初心者でも参入しやすいビジネスモデルを確立しました。
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