当社は、内閣府のスタートアップ支援プログラム(GSAP)に選定され、今年11月より米国のUCバークレーにてビジネスプランを磨き、北米市場進出の足がかかりを得ることができました。
GSAPは、来年の2月上旬までですが、当社はその後も北米に残り事業を展開することを考えています。ベイエリアにはAppleなど大手のIT企業が多く存在し、それらの企業に弊社暗号技術を紹介していきます。具体的には6つのビジネスプランを考えていますが、一番収益を見込めるのはライセンスビジネスモデルです。ベイエリアの大手IT企業に当社のライセンスを供与します。他には、米国の空軍(US Air Force)に向けて当社の暗号通信技術の導入に向けて働きかけます。UCバークレーはいろんな方面にパイプを保有しているので、UCバークレーのサポートを得ながら北米ベイエリアにオフィスを構え、事業を展開する予定です。当社の創業者は、米国に長く駐在していたので、北米での事業展開も心得ており、大変大きなチャンスをつかめることを期待しています。引き続きご支援お願いいたします。