Published 18 Aug 2023

【社会課題の解決】ピースウィンズ・ジャパンが最前線で取り組んできたこと

【社会課題の解決】ピースウィンズ・ジャパンが最前線で取り組んできたこと

ピースウィンズジャパン(PWJ)は、「必要な人々に、必要な支援を」という合言葉を掲げ、国内外を問わず、さまざまな社会問題に取り組んでいます。


活動は大きく以下の4つに分類されます。

「海外人道支援」

「災害支援」

「保護犬事業」

「地域再生事業」



■「海外人道支援」

私たちは、災害や紛争の現場で命を支える緊急支援から始まり、その後は中長期の支援を通じて安定した暮らしに向けて復旧・復興をサポートしています。


■「災害支援」

国内外の被災地に迅速に到着し、医師・看護師、災害救助犬、レスキューチームなどによる救命救助・捜索活動を実施しています。


■「保護犬事業」

私たちは殺処分対象の犬を引き取り、保護犬たちの幸せな未来をサポートしています。彼らに医療ケアやトレーニングを提供し、全国の譲渡センターで里親さんの募集やマッチングを行っています。


■「地域再生事業」

地場産業の6次化による経済復興や雇用創出、そして観光産業の促進など、地方活性化の新しいモデルを築く取り組みをしています。


ピースウィンズジャパン(PWJ)は、自然災害や紛争、貧困などの人為的な要因による人道的な危機や生活の危機に直面する人々を支援する日本発のNGO(非政府組織)として、1996年に大西健丞氏によって設立されました。

これまでに世界36カ国で活動してきました。また、「空飛ぶ捜索医療団」プロジェクトによる緊急災害支援や地域活性化、動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で全力で解決に取り組むソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦し続けています。