Published 07 Sep 2023

自己紹介とORIBRAを作った経緯

自己紹介とORIBRAを作った経緯

初めまして。

ストーリーまでご覧いただきありがとうございます。


簡単な自己紹介と創業に至った経緯をお話させていただければと思いますので

ご一読いただけると幸いです。


自己紹介

生年月日:1991年7月生まれ

出身地:千葉県

最終学歴:神奈川大学経済学部経済学科卒

経歴:個人事業主(東南アジア向け輸出業)→株式会社スナオ(小売業)役員→某飲食系企業社長秘書→株式会社KSK創業


大学卒業後は大学時代に10回以上東南アジアへ旅行へ行った際に感じた日本製品の需要を感じ、

主にフィリピンとタイなどの東南アジア圏へ向けた日本製品のオーダー買い付け事業をスタートしましたが新規集客に苦戦し3年ほどで廃業。


その後は千葉県にて某大手ショッピングモールに雑貨店を展開する企業へ入社し、半年で役員となり約2年ほど勤務。

店舗スタッフのマネジメント、新規出店エリアの検討、商品の仕入れと在庫管理、販売促進施策などを担当。


退社後は、まだ具体的な事業イメージは無いものの自分で創業するための知識や実務を学ぶために

主に居酒屋を全国展開し店舗数を急激に伸ばしているIPO準備中の飲食系企業へ社長秘書として入社。

社長業務補佐や出店物件のリサーチと検討などを担当。


現在はオリジナルブランドの立ち上げや製造委託先の変更など、OEM・ODMによるモノづくりのサプライチェーンの0→100をサポートするOEMのオールインワン検索プラットフォームの「ORIBRA」の開発と運営をしています。


好きなことは

◎スポーツ観戦 ◎海外旅行 ◎サウナ ◎友人との飲み会 ◎スラムダンク ◎キングダム ◎麻雀

などです。


ORIBRAを立ち上げた経緯

きっかけは知人との会食です。

コスメとアパレルの分野で0からオリジナルブランドを立ち上げて

D2Cで販売している学生時代からの知人複数人にオリジナルブランド立ち上げや商品開発において

大変だったことや問題点などを聞いた時に分野や規模感は違えどある程度悩みが似通っていることに気づきました。


そこで得た仮説をもとにユーザーとなりうるオリジナルブランドを作りたい方や企業でブランド開発を行っている部署の方に20件ほどヒアリングを重ねた所やはりある程度悩みが似通っていました。


今度は逆に受託製造を行う企業やメーカーへヒアリングを10件ほど行ったところ

作り手もある程度は悩みが似通っていることが分かり、

OEMの委託側と受託側の双方の悩みを解決できる社会的意義のあるサービスを作って、

自分の知人をはじめオリジナルブランドの業界を盛り上げていきたいと思いORIBRAを立ち上げました!


リリースしてまだ月日は短く広告も回せていないですが

多数問い合わせをいただき、製造メーカーとの契約に至ったケースもあり

今後はよりサービスをブラッシュアップして作り手とユーザーを繋ぐサービスを確立していきたいと思います。



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