Published 14 Apr 2023

三輪芳弘と興和グループが目指す新しい未来のカタチ「健康×環境」

三輪芳弘と興和グループが目指す新しい未来のカタチ「健康×環境」

「健康と環境」をテーマに多彩な事業活動を展開し、新たな価値創造に努める興和グループの経営ビジョンをご紹介します。

デジタル化を推進する流れとなっている昨今において、AI、Iot、ロボット等の技術を興和グループのものづくりにも積極的に取り入れ、デジタル技術を人々の生活に浸透させてまいります。

それにより、人々の生活をより豊かなものへと導くDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を目指します。


また、社会的課題を解決するSociety5.0という新たな社会の実現を見据えたビジネスモデルの構築により、未来指向型の経営を実践しています。

そしてミノムシの糸の研究開発など、興和グループでは健康と環境を軸に、未来に向けたさらなる新素材開発に注力しておりますので、弊社が目指す新しい未来のカタチにご期待ください。

人々の幸福と健康に寄り添うビジネス

日本は超高齢化社会へと突入し、産業構造の変革が待ったなしとされている中で、興和グループでは「健康」をキーワードに、国民の幸福と健康に寄り添うビジネスを展開しています。


また、弊社では従来の医薬品やセルフケア品の研究開発だけでなく、生活者の健康寿命延伸及び疾病等の予防対策へ貢献する「日本型セルフケア」を推進し、誰もが安心して暮らせる地域社会や社会保障制度の継続を目指した取り組みも行っております。

さらに、5G時代に対応した商品・サービスの開発が進む昨今において、DX(デジタルトランスフォーメーション)を融合した「スマート・セルフケア」に昇華するビジネスモデルの創造により、人々の健康に貢献してまいります。

業種の枠組みを超えた環境ビジネス

持続可能な開発目標「SDGs」をはじめ、パリ協定、2050年カーボンニュートラルを念頭に、興和グループでは環境に配慮した製品・サービスを積極的に手掛けてまいります。

興和グループの環境ビジネスでは、化学肥料不使用の畑で栽培・収穫を行うオーガニックコットン事業、クリーンエネルギーとして注目のLNG関連事業、フィリピンでの環境素材・活性炭、近年普及が進む太陽光発電ビジネス、環境にやさしい燃やせる素材の開発などを展開し、業種の枠組みを超えた新しいビジネスモデルの構築を推進しております。


多様な事業活動を通じて、伸びやかで豊かな社会の創造と、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。