慶應義塾大学環境情報学部卒業後、株式会社リクルート（現 株式会社リクルートホールディングス）に入社。2000年より株式会社サイバードでエヴァンジェリスト。2001年に株式会社ケイ・ラボラトリー（現 KLab株式会社）取締役就任。2009年株式会社コロプラに参画、同年12月に取締役副社長に就任。採用や人材育成などの人事領域を管掌し、2012年東証マザーズIPO、2014年東証一部上場後、2016年7月退任。 現在、慶應義塾大学SFC研究所 ドローン社会共創コンソーシアム 上席所員、国内外インターネット業界のエンジェル投資家(スタートアップ52社、ベンチャーキャピタル31ファンドに個人で投資)、リアルテックファンド クリエイティブマネージャー、DRONE FUND代表パートナーを務める。

起業家コミュニティ「千葉道場」の運営および投資事業をおこなうベンチャーキャピタル。 同社は"Catch The Star"というビジョンのもと、ユニコーンスタートアップの創出・育成に注力する。投資対象は、テクノロジーを通して課題を解決するシードステージのスタートアップと、同社および同社代表でありエンジェル投資家でもある千葉功太郎氏が個人として投資をおこない支援する、上場に向け最期の資金が必要なレイターステージのスタートアッププである。同社が運営する千葉道場ファンド（千葉道場2号投資事業有限責任組合）は、運営メンバー全員が起業家かつEXIT経験者で構成されていることが大きな特徴だ。また起業家コミュニティ「千葉道場」では、次世代を担うユニコーンスタートアップになるべく起業家同士が切磋琢磨しており、年に数回の合宿も実施している。この合宿には同ファンドの投資先約60社のCEOが参加しており、起業家たちを横串でサポートしている。