Published 21 Dec 2023

シード・アーリー期のスタートアップは誰が生むべきか?

シード・アーリー期のスタートアップは誰が生むべきか?

近年、スタートアップは急成長と急拡大しています。

かつて戦後では財閥や商社が莫大な雇用と人件費、生産力を抱えていた。

そのため政府は一つでも多くの大企業を産むことが求められていました。

それが今の日本です。

しかし莫大な組織や企業は大量のリソースを抱えていても、

使う幹部たちの意思決定は極めて遅く、どんな優秀な人間でも組織の意思決定は24時間以内で反映できないのです。

そのためにも巨大な組織より急成長する組織と意思決定システムを確保することが今後求められています。

それは例えば木のように子供へと伸ばしていき、子供が意思決定するように親会社が投資で支援することが望ましいとも言えます。ではシード・アーリーを育て芽吹かせる人間はどなたでしょうか?どなたのチームでしょうか?

これを根本から考えていくこと。探求して答えへと導くことができれば、面白いかなと思います。

どうか同士たちよぜひ頑張りましょう。