株式会社アドロジが開発したNASは、ネットショップ運営初心者が抱えやすい問題を徹底的にクリアするために作られました。
とても画期的な自動販促システムであるNASですが、ネット上では「お金がかかる」と噂されているようです。
今回は、NASを開発した株式会社アドロジとはどんな会社なのか、ネット上の噂の真相や、実際にNASを利用しているユーザーからの評判を調べました。
アドロジとは?

・会社情報
会社名
株式会社アドロジ(AdologiInc)
所在地
〒105-0012 東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ5階
代表者名
栗原 政史
設立
平成27年10月27日
資本金
10,000,000円
電話番号
03-5244-9650
従業員数
30名
引用|株式会社アドロジ
株式会社アドロジは、東京都港区に設立された創業8年目のベンチャー企業です。
事業内容は、国内外で仕入れた商品の通信販売や輸入物販システムの提供を中心とし、輸入物販に関するコンサルティング・広報支援・社会貢献活動を行っています。
・代表の栗原政史
栗原政史氏は、現在株式会社アドロジの代表取締役を務めており、輸入物販システムである「NAS」を考案し、開発に関わっています。
ネット上では詳しいプロフィールを公開していないようですが、高校生の頃にサッカーをしていたという情報があります。
株式会社アドロジでは、次の6つの価値観を掲げています。
1.創造性と革新性
2.ワークライフバランス
3.健康第一
4.失敗を恐れない
5.とにかく早く動く
6.最初から最後まで責任を持つ
代表取締役社長である栗原政史氏をはじめとし、株式会社アドロジに所属する従業員はこの価値観を持って働いています。
栗原政史氏は、「人と人とのつながりに重きを置き、アドロジに関わるお客様をサポートし信頼関係を築くことが、株式会社アドロジが存在する理由である」と語っています。
・SNS
株式会社アドロジではSNSでの発信にも力を入れています。頻繁に更新されているので、気になる方はチェックしてみましょう。
Facebook https://www.facebook.com/
Instagram https://www.instagram.com/adologi_official/
Twitter https://twitter.com/ADOLOGI2
ブログ https://adologi.co.jp/adblog/
アドロジの事業内容

・物販事業
物販事業では、キッチン雑貨などの日用品・おもちゃや知育玩具・スポーツ用品・バイク、カー用品・精密機器など、あらゆるカテゴリから数千点以上の商品を取り扱い、様々なニーズに対応しています。
また、自社ブランドのOEM商品も販売しており、お客様のご要望に柔軟な対応を可能としています。
・物販システム事業(NAS)
物販システム事業では、NASという輸入物販システムを開発・提供しています。NASの”NAS”とは「Netshop Automation Shipping」の頭文字をとった略称です。
NASは大手ECサイトを活用することで、商品在庫の保管場所が確保できないフリーランスや個人事業主の悩みを解決することができます。また、1日30分ほどの作業時間で売り上げを上げることが可能となっています。
■NASの仕組み
通常、ネットショップ運営をするには以下のような作業工程があります。
・商品リサーチ
・商品登録
・販売管理
・在庫管理
・顧客対応
・商品発送
NASを導入することにより、上記の作業工程を簡略化でき、効率的に商品の販売を行うことが可能になります。ユーザーは商品登録と、商品が売れたら取り寄せ作業を行うだけでよく、それ以外の作業は自動化されます。
NASでは「3つの不要」という、画期的かつ堅実なビジネスモデルを実現しています。輸入物販で懸念されることと言えば、在庫問題・時間確保の問題ではないでしょうか。
株式会社アドロジは、輸入物販における「知識」「在庫」「長時間労働」の3つの懸念事項に着目し、これらが不要なビジネスモデルを確立することに成功しました。
1.知識不要
NASでは、ひとつの商品を売るために集中するのではなく、数万点以上の商品の中から売れた商品を掘り起こすという作業にシフトしています。
ひとつの商品を売れるように時間を掛けると、知識不足の場合、売れない商品にひたすら時間を割いてしまう可能性が出てきます。
しかしNASは、30商品登録されたものの中で1日1商品、年間で100種類ほどの商品が売れるようにするための作業を自動で行ってくれます。そのため、知識がなくてもネットショップ運営を始めることが可能です。
2.在庫不要
NASでは、ドロップシッピングの販売形式を利用しています。日本Amazonに自動出品登録され商品が売れた場合、米国AmazonからNASを介して商品を取り寄せる仕組みとなっており、在庫を抱える必要がありません。
また、主な仕入れ先・販売先は日本Amazonと米国Amazonであり、大手ECサイトを利用するため安心です。物販事業で一番のリスクとされるのが、この在庫問題による赤字と言われており、こうした問題が解消できるのはNASならではの仕組みです。
3.長時間労働不要
NASのユーザーが行うのは、「商品リストの登録」「売れた商品の取り寄せ作業」の2つのみです。そのため、1日最低30分~の作業時間から始められます。
「商品の取り寄せ作業」は手動なので大変かと思われがちですが、NASは数日に1商品売り上げれば成り立つビジネスモデルとなっているため、頻繁に発生する作業ではありません。
・広報PR支援事業
広報PR支援事業は、中小企業・フリーランス・個人事業主に向けて、テレビや雑誌などのメディア取材を獲得する方法を伝授しています。
また、自身の知名度を高める方法や自分を売り込むコツなどのアドバイスも行い、定期的に講演会を開催しています。
アドロジの2chでの噂は実際どう?

アドロジのNASには、「お金がかかる」などの口コミがありますが、システムを使う以上は初期導入費用がかかるのは当然です。ネットショップ運営は、継続していくことで収益が生まれるため、初期投資は必要不可欠となります。
NASを導入すると、継続するうえで重要な作業工程の自動化を実現できることはもちろん、サポート体制も充実していて安心です。
アドロジではNAS導入後、以下のようなアフターフォローを徹底的に行っています。
・ノウハウをまとめた動画、テキストを閲覧できるサポートサイトの設置
・オンライン通話でのネットショップ勉強会
・チャット、メールによるサポート
便利なシステムを導入しても使いこなせなければ意味がありません。アドロジの充実したサポート体制のもと、安心してネットショップ運営に取り組むことができます。
またNASでは「ロングテール戦略」により、きちんと成果が出る仕組みになっています。ロングテール戦略とは、売れ筋の商品だけを取り扱うのではなく、需要が少ないニッチな商品も取り扱うことで、顧客の総数を増やすという手法です。
ネットショップ運営でトレンドの商品のみ取り扱うのは、競合他社を増やすことにもなってしまいます。そこで、自動出品可能な数万点のニッチな商品を販売することで、「需要は低いが成約率が高い商品」を絞り込むのです。
NASではこのような戦略を利用し、コツコツと継続でき、確実に利益が上げられる仕組みとなっています。
アドロジの2chでの口コミ
コロナを機に妻と一緒に1年半ほど前に参加しました。妻が在宅勤務なので基本的な作業はお任せしていますが、最近は100万円〜200万円ほどの間を推移しています。私と妻の小遣いもそれに比例して増え、現時点では満足していますが、500万円ほどは狙いたいと考えています。引用|Review-Note
実はNAS以外にも2社ほど他のフランチャイズ(飲食と買取)に参加しているものですが、サポートはすごく手厚いと思うので、ネットショップ初めてでも安心できると思います。引用|Review-Note
元々私は中国輸入をやっていたのですがとにかく商品リサーチが大変だったので、代わるビジネスモデルとして検討。今では以前の半分以下の業務時間で倍以上売り上げ出ています!引用|Review-Note
アドロジ2chまとめ
この記事では、アドロジの噂や実際の評判を紹介しました。
・アドロジとは?
・アドロジの事業内容
・アドロジの噂は実際どう?
・アドロジの口コミ
株式会社アドロジのNASは、導入することでネットショップ運営での懸念されるリスクをなくし、確実に収益が上げられるシステムであることがわかりました。
これからネットショップ運営を始めようと思っているなら、アドロジのNASを検討する価値がありそうですね。