コミュニティ型ライドシェアリングによる新生活交通の創造

少子高齢化社会を迎えた今、高齢者の移動問題は大きな社会問題の一つで、買い物弱者は農水省推算で850万人と言われています。

高齢者移動問題の背景は、自家用車を利用できない高齢者にとって、ドアツードアの移動はタクシー以外に選択肢がない現状にあります。また、現在の街づくりが自家用車の移動を前提にした街づくりがなされています。自活から病院、帰りに買い物をする際にすべてをタクシーで移動する人は少数でしょう。

弊社提案モデルは、自家用車を利用できない高齢者にも時価世酢アyの利用を可能にするモデルです

これにより、生活圏内を、

ドアツードア

相乗り

1日乗り放題にて移動することが可能となります。

本ビジネスモデルは、同一地域に居住する複数の利用者（高齢者9により車両・運転手それぞれをシェアしていただく事で、お抱え運転手付き車両の利用を可能とするモデルです

本モデルはこれまでに事例が無かったために、経産省のグレーゾーン解消制度を通じて国土交通省・運輸局と協議の上国土交通大臣斜面いて法的な位置づけを確認しています

現在は三大ニュータウンの一つ、愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンにてサービスを提供しています

利用者は100名程度と小規模ではありますが、利用者からは好評をいただいています

今回は、善幸展開を目標に事業を展開するための資金の調達のため、掲載をさせていただく事としました。

少子高齢化による人口減少に伴い、既存インフラの国土再編には市町村体位とは別生活圏単位の再価値化・効率化がより重要視されてくることが予想されます。

現在の地域包括ヘルスシステムの構築はその一環の表れです。

弊社提案のリアルな移動、新生活交通のインフラ化も、新しい街づくり、新しい生活圏づくりに貢献するものと考えています

また、移動運転車両を始めとしたCASEモデルの社会実装のためのプラットフォーム化も視野に入れています

是非一度お話をさせて下さい

上記、よろしくお願いします