少子高齢化社会を迎え、高齢者の移動問題は社会問題の一つです

問題の背景には、自家用車を利用できない高齢者にとって、ドアツードアの移動はタクシー以外には選択肢が無い事にあります。また、同時現在の街づくりは自家用車の利用が前提となった街づくりになっています。

自宅から病院、病院から買い物をして自宅に戻る、こうした移動をすべてタクシーで行っている方は少数でしょう。

弊社が提案するコミュニティ型ライドシェアリングモデルは、自家用車を利用できない方々にも自家用車の利用とするモデルです。

事業モデルは、同一地域の複数の利用者（高齢者）により、車両・運転手をそれぞれ共有していただくもので、これによりお抱え運転手付き車両の利用が可能となります

これまでにこうしたモデルはなかったため、経産省のグレーゾーン解消制度を通じ、国土交通省・運輸局と協議を行い、結果国土交通大臣書面にて法的位置づけを確認し、現在愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンにてサービスを提供しています

現在は、会員100名程度と少数ですが、好評を得ています

事業の展開にあたらい資金面についてご相談したく登録いたしました

少子高齢化に伴い人口が減少する日本では、市町村と言う単位とは別に、生活圏と言う単位が、既存インフラ設備の効率化・再価値化と共に、重要視されます

生活圏のリアルな移動インフラを構築するとともに、今後の新しい街づくりにも貢献していきたいと考えています

是非一度お話をさせて下さい

上記、よろしくお願いします